ミネソタ大強盗団の作品情報・感想・評価

『ミネソタ大強盗団』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アメリカで義賊的な人気の高いジェシー・ジェイムズとコール・ヤンガーの一味が、その活動が行き詰まるきっかけとなるミネソタ州のノースフィールドという街のファースト・ナショナル銀行を襲撃したエピソードの映…

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masat
2.5

イーストウッドが好むはずだ。
ニューシネマ全盛期に、その片鱗をまったく見せず、淡々と史実、時代考証に忠実に、“蒸気自動車”に驚く時代遅れな強盗たちの日常追う。活劇の派手さはなく、あくまでも淡々と、防…

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撮影がブルース・サーティースの西部劇とあって絵はほぼ『ペイルライダー』なのだがイーストウッドとの監督の差は感じちゃう。面白いけど。
初期の野球に出会ったり(この場面ボールの軌道がフレームアウトしすぎ…

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カウフマンの新感覚西部劇。蒸気オルガン、精薄乞食、銀行委金庫破りには銀行側の残虐な対抗。そして、議会での恩赦論議など、引き込んで離さない魅力がある。
4.0

『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』など娯楽映画から文芸作品まで幅広く手掛けるフィリップ・カウフマン監督の初期作。ジェシー・ジェームズとヤンガー兄弟が大西部を跋扈する実録犯罪モノ。

クリフ…

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聞き覚えある名前の人、ジェシー・ジェームズがこんな悪党だったとは。ヒーロー悪党でもなくただの悪党。コール·ヤンガーのほうが人間味あったので、断然コール・ヤンガー派。

【ジェシー・ジェームスと言えば】
「地獄への道」から始まるシリーズ物を連想するが、これも似たような話し?
日本で言えば石川五右衛門みたいなもんかな?←全然違う?汗
利害関係で犯罪が合法として認められ…

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ジェシー・ジェームズ物だが、珍しくジェシーは脇役で、彼と一緒に列車強盗団を組んでいたコール・ヤンガーを主役にしている。

ジェシーがヒーロー的なアウトローとしての側面をまるで持たない、ただの自信過剰…

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2022年12月…

BSで録画したのを見ました。
これも、途中で断念した作品でしたが、
後半からは、中々面白かった。
西部劇ですが、もう昔らしさの
作品はできないのかな・・・
odyss
3.8

【強盗団映画だけど芸術的――これもジェシー・ジェームズの映画】

BS録画にて。

実在した西部のギャング団を描いた映画。
ジェシー・ジェームズとコール・ヤンガーがその統領。
ジェシー・ジェームズに…

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