コンボイの作品情報・感想・評価

「コンボイ」に投稿された感想・評価

myco

mycoの感想・評価

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デスプルーフのラバーダックからずっと気になってて、ようやく鑑賞。
もー、男臭くて大好き!!!
もちろんDVDポチり。

簡単に言えばトラック野郎 VS 保安官
好き嫌いあるかもな、この映画は。
でもかっこいい!みんな!!!!!
時々ヒャッホーウ!ってなる感じ!!!

この監督の戦争のはらわたを観てみよう。
ZAIUS

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4.2
大傑作「北国の帝王」のレールでの対決を、ハイウェイに変えて、クリス・クリストファーソン vs. アーネスト・ボーグナインが激突!

それまでのペキンパーのナイーブな暴力とは違う痛快で楽しいアクション映画。

映画のインスピレーションともなっている主題歌♪コンボイ/C.W.マッコールは小学生も時から大好きな楽しい歌。

アリ・マッグローが魅力全開!
Kohtaro

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サム・ペキンパーがトラック野郎達で西部劇をやる!的な映画。トラック賛美な映画。アメリカ人によるアメリカ人のための映画。

保安官がとにかくうざかった。同じサム・ペキンパー監督の『荒野のガンマン』でもヒロインがとてもうざいと感じたし、『戦争のはらわた』のシュトランスキー大尉も若干うざかった。だからうざいキャラはサム・ペキンパーの色なのかもしれない。

映画の前半と後半で雰囲気がだいぶ違うように感じた。
全体的に散漫で冗長という感触が否めないが、アルコールとドラッグでボロボロの時のペキンパーの仕事という裏事情もあり。
ペキンパーが監督出来ない状態なので、いくつかのシーンはジェームズ・コバーンが演出を担当していたとか。シュタイナー曹長、有能だなぁ。

物語には乗れないが、アーネスト・ボーグナイン扮する保安官が画面に出てくると、何かが起こるのではとついつい期待してしまう。実際、物語の筋よりも保安官の悪党ぶりを楽しんで観ていたかな。橋を渡るトラックへの全力機銃掃射という、ラスト近くのぶっ飛んだシーンを観られただけでよしとしよう。

そういえば、ボーグナイン先生は同じような役を『北国の帝王』でもやっていたような…。ヒーローであるならず者を徹底的にいじめ抜く体制側の人間。そこに魅力を上乗せ出来るというのは、やはり一流の証。
ネクロ

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3.8
トラック野郎、野郎、野郎!サムペキンパーの作品はどれもいかしてる
てるる

てるるの感想・評価

2.5
「戦争のはらわた」を観て、他の作品も観たくなって録画してたコレを観賞。

トラック野郎VS悪徳警官!
皆から一目置かれてるトラック野郎が警察といざこざを起こしたら、思ったより仲間が集まりすぎてわちゃわちゃになる話。

うーん、よく分からなかった。
ペキンパー印のスローモーションも「そこ?!」てとこで使われるのでコメディみたいになっちゃうし、期待してたバイオレンスもイマイチ。

アウトロー的なトラック野郎でも、市民からの人気を得たら政治家まで乗り出してきて利用しようとするあたりは皮肉が効いててペキンパーぽい。

アーネスト・ボーグナインは良いおじいちゃん役であって欲しかったなぁ。

ラストもなんだかノリきれず…そんなにオススメは出来ないかな。
トラッカーvs保安官の対立と、巨大トラック軍団のハイウェイを激走する迫力が見所のアクション・ムービー。悪徳保安官役のアーネスト・ボーグナインが印象的、嫌なヤツだが憎めない。ラバー・ダックとラブ・マシーン。「クソくらえだ。お前も法も」
kkcckkcc

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4.3
まるで行き場を失ったカウボーイであるかのごとくトラック野郎達を描く。(しかも宿敵は堕ち切った保安官、という残酷さ)西部劇の構図をそのまま製作当時の時代を舞台に再現しようとしたことによって生じるバグが痛烈だった。
働く車たちを戦車かよというくらいに強い物として見せながら、半ばヤケクソ気味でギンギンに暴れさせる演出も逆にだんだん胸苦しくなってくる。めちゃめちゃ良い。
問答無用で娯楽作なのだが、基礎の部分から作り手自身の禅問答で組んだような作品だった。その構造は、正義だの男の美学だのといったフィクションを、一切相対化する。
派手で楽しくて、すごい虚無的。
結局、何から逃れようとしているのかもわからないまま、ただ走っているだけである。映画は不可抗力的に、曖昧な根拠で突然動き始める。続かないことも何も変わらないこともハナから決定的で、体積だけが膨らんで行く。主人公のダックに関しては奥の方でそれを悟り始めている感じを覗かせる。
それだけに、筋的にはラストで再び勢いに任せた始まりをオプチミズムをもって出してきたのがちょっと残念だったが。
団体の力みたいな謎のエネルギーに涙腺崩壊。絶対神とか信じてないだろっていう訳わからん神父すき
人間の自由意思を描こうとする際、相克する側に社会権力を置く構図があんま好みじゃなくて、いわゆるアメリカンニューシネマと呼ばれる作品群に感心する事が殆どないんだけれども。

本作でもその個人的な好みが覆る瞬間はなかったっスね、と。