コンボイの作品情報・感想・評価

「コンボイ」に投稿された感想・評価

CMの多さと、でっかいトラックしか記憶に無い💦
てるる

てるるの感想・評価

2.5
「戦争のはらわた」を観て、他の作品も観たくなって録画してたコレを観賞。

トラック野郎VS悪徳警官!
皆から一目置かれてるトラック野郎が警察といざこざを起こしたら、思ったより仲間が集まりすぎてわちゃわちゃになる話。

うーん、よく分からなかった。
ペキンパー印のスローモーションも「そこ?!」てとこで使われるのでコメディみたいになっちゃうし、期待してたバイオレンスもイマイチ。

アウトロー的なトラック野郎でも、市民からの人気を得たら政治家まで乗り出してきて利用しようとするあたりは皮肉が効いててペキンパーぽい。

アーネスト・ボーグナインは良いおじいちゃん役であって欲しかったなぁ。

ラストもなんだかノリきれず…そんなにオススメは出来ないかな。
トラッカーvs保安官の対立と、巨大トラック軍団のハイウェイを激走する迫力が見所のアクション・ムービー。悪徳保安官役のアーネスト・ボーグナインが印象的、嫌なヤツだが憎めない。ラバー・ダックとラブ・マシーン。「クソくらえだ。お前も法も」
kkcckkcc

kkcckkccの感想・評価

4.3
まるで行き場を失ったカウボーイであるかのごとくトラック野郎達を描く。(しかも宿敵は堕ち切った保安官、という残酷さ)西部劇の構図をそのまま製作当時の時代を舞台に再現しようとしたことによって生じるバグが痛烈だった。
働く車たちを戦車かよというくらいに強い物として見せながら、半ばヤケクソ気味でギンギンに暴れさせる演出も逆にだんだん胸苦しくなってくる。めちゃめちゃ良い。
問答無用で娯楽作なのだが、基礎の部分から作り手自身の禅問答で組んだような作品だった。その構造は、正義だの男の美学だのといったフィクションを、一切相対化する。
派手で楽しくて、すごい虚無的。
結局、何から逃れようとしているのかもわからないまま、ただ走っているだけである。映画は不可抗力的に、曖昧な根拠で突然動き始める。続かないことも何も変わらないこともハナから決定的で、体積だけが膨らんで行く。主人公のダックに関しては奥の方でそれを悟り始めている感じを覗かせる。
それだけに、筋的にはラストで再び勢いに任せた始まりをオプチミズムをもって出してきたのがちょっと残念だったが。
団体の力みたいな謎のエネルギーに涙腺崩壊。絶対神とか信じてないだろっていう訳わからん神父すき
人間の自由意思を描こうとする際、相克する側に社会権力を置く構図があんま好みじゃなくて、いわゆるアメリカンニューシネマと呼ばれる作品群に感心する事が殆どないんだけれども。

本作でもその個人的な好みが覆る瞬間はなかったっスね、と。
大型トラック、トレーラーのドライバー達と悪徳警官の抗争を描くカーアクションムービー

最近流行りのスポーツカーによるスタイリッシュアクションなんてモノともしない大型トラックによる無骨な蹂躙アクションに惚れる。もはや怪獣。

トラックが画面一杯に横並びになった画、この映画における所謂コンボイが激アツ
最後には清々しい気持ちにすらなれる、コメディタッチのアクション映画。

意外と嫌いじゃない!
バイオレンスアクションと西部劇の巨匠 サム・ペキンパー監督作品

公開時のA4見開きチラシを大切に、今もファイルに保管しています。
ところが劇場では観ておらず、30年以上前にTV放送でクライマックス場面のみ観ましたが、通しての観賞は今回が初めてとなります。

悪徳警官(アーネスト・ボーグナイン)のあくどい取り締まりに、堪忍袋の緒が切れてしまったトラック野郎たち
ラバーダック(クリス・クリストファーソン)をリーダーに、警官たちに対抗して共感するトラック野郎軍団が集結し騒ぎはドンドン大きくなって…

ペキンパー監督の他の作品群からすると、ちょっとコミカルな雰囲気、特徴であるスローモーションも出てきますがアクションにあまりキレが感じられません。
話の展開など西部劇の設定をそのまま現代に置き換えたような内容になっており、西部劇でなら通用したかもしれませんが、舞台を現代にもってくると何だか違和感が残ります。
政治家が絡んできてトラック野郎たちの世の中への不満を利用しようとしますが、この部分も何だか中途半端な展開。
クライマックス仲間を救おうと単身のりこむラバーダックなど、如何にもペキンパーだな~と感じさせるストーリー展開なんですが、どうも最後まで不発のまま映画は終了

ペキンパー監督、この作品の撮影時にはドラッグとアルコールでまったくどうしようもない状態だったとか。
「ホントは西部劇を撮りたいのに…」
こんな監督の呟きが聞こえてきそうな作品でした。

クライマックス、機関銃を打ちまくるアーネスト・ボーグナインの素晴らしいこと!!
この人 絵になります。
hitoe

hitoeの感想・評価

4.5
カリコレ2017の特別上映にて鑑賞
一人のトラック野郎ダックがノーパン黒人美女に出会い、仲間と共にメキシコを目指しその仲間の輪がどんどん拡がり大団円=「コンボイ」となってやがて民衆の期待ものせて国道を走り続ける姿はとっても晴れやかな気持ちにさせてくれます
あとはなんといっても劇中流れる音楽が最高にイカしてる
久々にサントラが欲しくなる映画に出会いました

笑えて、世の中に対するメッセージ性もある砂ボコリ映画

※こんなにサヌバビッチを連呼してる映画観たことありません(*^_^*)