マラソンの作品情報・感想・評価

「マラソン」に投稿された感想・評価

ジーハ

ジーハの感想・評価

3.6
子供は、お母さんのしてくれたことが記憶になくても、心でちゃんと覚えてるんだな。

チョウォンの大好きなもの。
1・チョコパイ
2・ジャージャー麺
3・シマウマ。

でもきっと、世界で一番好きなのは、この彼の「大好き」に気づいてくれたお母さんなんだと思う。

自閉症を持つ家庭の現実。世間の偏見…改めて色んな事を考えるけど、見終わったあと優しく清々しい気持ちになるステキな作品でした。

心が荒んでしまった時に観る一本かも(笑)
思わず涙が出ちゃうシーンがたくさん。
辛い涙や感動の涙。
お母さんてすごいよ。
そして子供もすごい。

このレビューはネタバレを含みます

走りながらみる草木に臨場感があり物語もそうだけど気持ちよかった。

大会前の母親とのやりとりも二度見た。大事な人に喜んでもらい、自分の気持ちを大事にしたい。結実してほんとによかったな。
実話をもとに、走ることが大好きな自閉症の青年がマラソンでサブスリー(42.195kmを3時間以内で走ること)を達成するまでの軌跡と親子の関わりを描くヒューマンドラマ。

劇中母親のギョンスクが『私の願いは息子より一日長く生きること』って言うんです。そこには自閉症の息子に必要なのは母親である私だけだ、という強い思いがあるんだけど、裏を返せば息子は私無しでは何もできない、させられない、ってことなんですよね。
それに対してコーチが『マラソンに入れ込むのは息子のためと言うが自分のためだろう。チョウォンはあんたの所有物じゃない』と反論するわけです。

子を持つ親としてギョンスクの気持ちはよーくわかるんですよ。よーく。
胃に穴が開くくらいだから、色んな葛藤やストレスがあっただろうとね。
でも才能があっても親の押し付けや自己満足でやらされるのと、子供が本当に楽しくて自らやりたいから頑張るというのでは人間としての成長が全然違うと思うんですよね。
チョウォンがギョンスクの手を離して走り出したのは『ボクは本当に走りたいんだ』っていう自分の意思をはっきり示したわけでね、まさに成長の証ですよね。

ちなみにこの実話は後に日本でもリメイクドラマ化されて、嵐のニノが主演で放送されたんだって(知らんかった)。
子に対する親の在り方、教育の仕方、何かをやり遂げる努力、周囲の人との関わりなど、どの家庭に於いても大切な事柄をあらためて意識させてくれる良質な作品でした。

林秀直

林秀直の感想・評価

3.5
障害者のいる家族で起きている問題は、普通の家族でも起きている問題が浮き彫りになっているだけ。
コーチとの友情シーンがどれもいい。
健常者だって教えられたことを鵜呑みにして消化出来てないこといっぱいあるんじゃないかな。
mats5050

mats5050の感想・評価

3.4
感動と言うよりも 大変だなぁと思うほうが多かった 結局 他人の気持ちの本当のところは解らない
結果的に良かったのかな?
チョスンウが素晴らしい
実話ベースにしても韓国映画だなって感じ。
ベタベタ。
嫌いじゃないけど、自閉症についても理解深まったけど。
ukkarie500

ukkarie500の感想・評価

3.5
チョ・スンウすごい。新大久保で買ってきたチョコパイ食べながら見ました。
okyk

okykの感想・評価

4.0
実話が基になっているというのもあって、とても胸にくるものがある
母親の、愛と大変さの狭間で葛藤する姿は、見ていても苦しい
とても真っ直ぐな作品で、好きだなって思った
ラスト、気持ち良さそうに走る姿が、何だか嬉しくなった
チョコパイ、
ジャージャー麺、
のんだくれのコーチ、
地下鉄と迷子、
シマウマ、
スマイル

障がいを持つ子どもの教育、
本人の成長と自立、
家族との向き合い方、

どこまで実話でフィクションかは別としていろいろ考え、泣かされました。

チョ・スンウの演技が素晴らしい!
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