時代背景として、一応邦画で密室デスゲームというコンセプト・構造をいち早く映像化し、時代を先取った作品です。
以後のデスゲームコンテンツで上位互換が現れすぎている為、どうしても低評価に陥りがちです。
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残念だった映画。まずデスゲームを配信して金を稼ぐって設定が無理すぎる、そんなんすぐ通報されるわ。あと最初の人が自殺する理由も明かされずただ単に場を乱すための死亡要員とか謎すぎる。あと天井が落ちてくる…
>>続きを読む最初の撲殺の棒が出てきた時辺りのドキドキ感がとても良かった。でも結局使われないんかーい笑
ラストの綾瀬はるかが機構の職員だった事の説明がもう少し欲しかった、、
あとなんで最後おじちゃんも残したのか、…
原作未読。だいぶ改編ありとのこと。
あまり前置きもないままにサクッと始まるので、いまいち入り込めないままで若干の置いてけぼり感。人数分の見立て人形に、円を描くような個室配置はコテコテのジャパニーズミ…
とにかく俳優陣が豪華なのが良かった
だが展開の速さとストーリーもよくある感じで、ドラマとか長尺にしてもう少し一人一人の人物像を深掘りしていった方が見応えがあったのかも、それぞれのキャラがイマイチなま…
大根役者?の意味を初めて知ったかも。最初の死体のおじさんが自殺だったのいいと思う。物語、予想が裏切られた感じはあんまりなかったけど(おじさんが実は生きてたのはいい)最後主人公と監獄?に入ってた人の戦…
>>続きを読む映画としての完成度は低めで、安っぽく感じる。俳優陣豪華なのが不思議なくらい。
ストーリー云々とは関係なく個人的な思いとしては、せめて最後もらったお金は命落とした他のメンバーの、ゲームに参加した理由…
登場人物のバックボーンがあんまり分からないままポスターにいる重要そうな奴が軒並み死んでいくから何の間違いかと思った。藤原竜也の演技が1人浮いてる感じもした。米澤穂信原作をもってして何故ダメだったんだ…
>>続きを読む雑な密室デスゲーム
頭を使った駆け引きは無く、状況を乱す狂人っぷりも物足りない
この類のキャラが似合う藤原竜也
バナナマン日村のインディアン人形
メカのデザインは安っぽい
遮音性が有るのか無いのかわ…
(C) 2010『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』製作委員会