マタ・ハリの作品情報・感想・評価

『マタ・ハリ』に投稿された感想・評価

65作品目
再鑑賞111作品目
グレタ・ガルボの圧倒的美映画。
彼を想うシーンがまたまた、美しい。
4.0

スパイ マタ・ハリを弱冠26歳のガルボが妖艶に演じる。愛憎ありサスペンスありで、ヒッチコックの間諜最後の日より5年も前の作品とは到底思えない。驚いた。最早国家なんて関係ない、といった安っぽいスパイ恋…

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2.8
そうか、切られたのか。道理で変だなと。
ラモンは青臭い役に嵌まってる。
シュービンは魅力的なキャラだ。
Leo
4.5

この映画がもとで、マハ・タリの名が人口に膾炙したそうです。トーキーが生まれてから4年でこんなの作れるなんてすごい。

"My mind is so far away when I dance. I …

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このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦中の女スパイ、マタ・ハリをめぐる物語
終始愛を利用したスパイ活動と終盤の本気の恋に落ちたマタ・ハリに対する銃殺刑に至るまでの特例の扱いにイライラしましたww
期待していましたが特別面白…

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マレーネ版と比べると見劣りしてしまいますがこれはこれで面白かった!
終盤はこってりメロドラマ。
ガルボは「ニノチカ」が好きだな。
mh
-

第一次世界大戦のときに暗躍した実在したスパイをモデルとしたラブロマンス映画。
味方側がスパイ探しをしているフランスと、スパイされてるロシア。
主人公のマタハリは敵側のドイツのスパイという基本設定がな…

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AONI
3.0
愛は盲目。恋人の自分に対する“盲目”を逆手に取った、最後の大芝居に感激。

グレタ・ガルボ最大のヒット作。第一次世界大戦時にスパイの罪で処刑されたオランダのダンサー、マタ・ハリの人生を元に映画化。

1917年、第一次世界大戦末期のパリ。エキゾチックな踊り子として名を馳せる…

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女スパイ・マタハリの悲恋を描く。

『自分が一番なのだったら…』と信仰深い男に、燭台の灯を消させるシーンがすごい。

妖艶なグレタ・ガルボが魅力的な一作。

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