🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-439 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋凄く可愛らしくてオシャレで夢ある作品!!“パリの田舎”と呼ばれる20区メニル…
『赤い風船』1956年🎈
少年と風船のシンクロが、もう友情通り越して家族ෆ.*すごく見守りの愛情感じた
パリの町並みの中で赤だけバチーンて映えて、どこまでも付いてきてかわいいから切ない
台詞ほぼゼ…
小学1年生の時に学校で見せられた。
セリフもないので当時の自分でもなんとなく理解できたのかな?
少年と風船🎈の友情と切ない別れ。
外国の風船はこんなにピカピカ、ツヤツヤできれいな赤色なんだと思った。…
出会って助けて助けられて
理不尽な目にもあって
別れが来る
人生の縮図みたいなものを感じた
味わい深い町並み
狭い路地
晴れわたる青い空
そして男の子は飛び立つ
あぁ、そうか
これは成長とも取れ…
画がきれい。とにかくそれに尽きる。この映画を基にして、かのタルコフスキーが『ローラーとバイオリン』を卒業制作として作ったという。
雪だるまとか手袋とか、こういう「モノに生命が宿る」系の話に弱い。ほ…
(C)Copyright Films Montsouris 1956