ビリー・ザ・キッド/21才の生涯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』に投稿された感想・評価

あ
4.5

生き方を変えられない人間と生き方を変えてしまった人間の二人の交わりは始めと終わりだけで、その道中での対照的な扱われ方の違いが時代の流れと対照的になっているという哀しい反転構造。殺し終わった直後のジェ…

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3.6
ボブ・ディランの名曲がマッチする西部劇。
バイオレンスのサムペキンパーだからドンドン人が死んでいく。
ビリーより追ってる側のギャレッドの映画やね
ぜろ
3.6

「世の中の暗い面しか見えない目だ」
ペキンパー監督の西部劇映画。
この監督で西部劇と言えば特にワイルドバンチが有名だけどこの作品も中々良い。
久々に西部劇を観たくなったので鑑賞してみた。

こ…

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3.3

当時はこんなに直ぐ撃ち合ったんですかね。
挨拶代わりにドンぱち始まる感じ。

致命症で即死ならまだしも
手術の技術も低いであろう時代に
撃たれて重症とか…地獄😩

ビリーがとても21歳には見えない笑…

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冒頭、砂に半ば埋められたニワトリが銃弾で吹っ飛ばされるシーンで、こりゃ今では動物虐待でNGだなあと首をすくめた。
ビリー役のクリストファーソンは当時の実年齢は37。ペキンパー作品としては端役の「ガル…

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ムービープラス


俳優が悪いわけじゃないけど、ビリーかわとても21歳には見えないほど老け過ぎていて、映画に入り込むことが出来ず、なんだかダラダラとストーリーが続いたような印象で、ボブディランの音楽…

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かつては親友であった、追うものと追われるもの。
ボブ・ディラン、若いときかわいい。
有名な挿入歌だけでなく、特別待遇的に出演。たいしたセリフもないけど、アップシーン多め。
同じくミュージシャンである…

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犬
3.5

友達

1881年、ニューメキシコを舞台に、21歳の若さで死んだ希代の無法者ビリー・ザ・キッドと彼を追うパット・ギャレットの対決を描く

銃撃戦が見応え十分

仲間

死人がたくさん

最期はなんと…

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露骨
-
ボブディラン/天国への扉が流れるシーンは流石に情感を揺さぶられる。また女性の流す涙が良い。カッティングの切れ味は無論。

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