高倉健と池部良は仲間であるシリーズなので最初は面食らいました。やはり高倉健の我慢劇です。今回は高倉健が親の仇である池部良を討つものと思いきや、やはり最終的に共通の敵を倒します。お互い渡世の事情を理解…
>>続きを読む目と目で語る高倉健と池部良。夜の砂浜、死地への道行き。男たちの死の美学を情緒を込めて描くが、画面が暗く地味なのが惜しい。小さな役ながら、敵方の子分衆を演じた曽根晴美と大前均が印象的でした。名花藤純子…
>>続きを読む昔相手の親分を斬った、という関係が前作とは逆転した健さんと池部良。過去2作と比べてもブロマンス感マシマシ。殴り込みから浜辺までのシークエンスも気が利いててイイネ!でもラストはもうちょっと台詞少なめな…
>>続きを読むもう最高。このシリーズの高倉健ほどホモ臭いものはない。池部良が出る回は特に。
今作は筋立ても良く冒頭敵同士の二人が、あれやこれやでお互い惚れ合い、ラストでは連れ添ってシリーズ恒例の殴り込みに。死を覚…
シリーズ3作目。千葉の漁師町編。
高倉健vs.池部良の対決がガチアツ。
「今度生まれてくるときは、 同じ星のもとに生まれてきましょうや」
池部良がそんなことをいう。
なるほど、このシリーズはバッドエ…