マジで最後まで誰が誰の何なのかわからないまま終わった。男がキチガイみたいに薪を割りまくって、女がなんか寝ていて、そのままさらっと終わっちゃう感じがいいなと思った。フィルムで見るちんこはデジタルで見る…
>>続きを読む旧友との再会のカメラワークがなかなかに特徴的でこれはただならぬ事態だと予感させ、移動が男女の仲を深める効果があるのかと思わせるものの男女はいつのまにか帰宅していてジェスチャーゲームに参加させられてい…
>>続きを読む穏やかな色味とかすれた字幕で意識が途切れゆく中、誰が誰だかわからぬまま男女が入り交じる光景と、ヨーデル全裸飛込みだけが脳裏に焼き付いている
崩れかかった関係が新たな重心を獲得していく構図は、恋愛時…
ビバヒル青春白書みたいな展開かと思いきや、後半はそういう恋愛や腐れ縁の互いのシュガースポットみたいなこともどうでもよくなるくらいに、酔って歌って騒いでいるうちに夜がふけてゆく。引き伸ばされた時間。く…
>>続きを読む相当に褪色劣化したフィルム上映。字幕もフィルムに印字式なので、現代のデジタル字幕に慣れたら見にくいことこのうえない。セリフも芝居的なところがいっさいない早口英語なので聞き取りづらい……。でも! それ…
>>続きを読む早稲田松竹様における「ポスト・アメリカン・ニューシネマの作家たち」上映で観てきました「セコーカス・セブン」。
ジョン・セイルズ監督の長編映画デビュー作なんだそうですが、不勉強ながらセイルズ監督作品は…
DVDにもなっていなく配信もされていない『セコーカス•セブン』
知る人ぞ知る、インディーズ映画の父と呼ばれているジョン•セイルズが、たった12万ドルで製作し話題になったデビュー作。
ジョン•セイ…