監督はあのゴケミドロの佐藤肇😆
モノクロの映像の中で展開されるのは、スリラーのようなゴシックホラーのような怪奇な物語☠️。旦那が発狂して死に、残された未亡人の楠 侑子は弁護士から旦那が別荘を密かに残…
このレビューはネタバレを含みます
怪談と言う割に舞台が洋館だったりして、ノスフェラトゥみたいな雰囲気。
あらすじを説明しろと言われるとかなり難しい。
ただ、絶対日本兵が悪いとしか言えないんだけど、あの日本兵って誰なの⁉️って感じで…
「散歩する霊柩車」(1964)が素晴らしかったので、佐藤肇が翌年に製作した同じく西村晃主演の本作を鑑賞。結論から言えば、作品の独創性では前作が優れている。しかし、注目すべきは1965年の時点で、ハマ…
>>続きを読む上役を失脚させて以ての成り上がりを目論む男、の婚約者がこれ艶っぽいわねと、エロったいわねと。
そういう観方をしていたものですからして彼女が襲われるシーンでは頑張れせむし男と、負けるなせむし男と、声…
このレビューはネタバレを含みます
実質的主人公の狂死から物語は始まる。棺の中ではカルメン踊り。火葬中には起き上がり大絶叫と。死んでいるのに主人公ノッケからヤリタイホーダイ大暴れ。なんとまあ邪悪な映画であることよ。舞台は狂死の発端とな…
>>続きを読むちぃちゃんデートから次のおデートまでに挟み込みます
東映ジャンクフィルムを見ようシリーズ①
タイトル通りせむし男が出てくる映画
その館を訪れるものは生きては返さないというよくある系のお話し
せむ…
人里離れた別荘に集まった男女とそこに住んでるせむし男(西村晃)
奇怪な出来事が起こる…
子供の頃ならよかったけど、今となっては…そんな感じのホラー。
後半は身も蓋もない殺人劇だし。
西村晃さんの熱…
関西では1965年の公開以来、リバイバルされたことが無かったという一作。怪談というよりはホラーサスペンスぽかった。ヘルハウスみたいな。せむし男をただの恐怖の存在としていない所に工夫を感じたし、だから…
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