公開当時、まったく話題にならなかった。ル・カレ原作の映画化は、『寒い国から帰ったスパイ」しかなく、これもモノクロの地味な作品だった。そして本作。デゲルマルクの美しさは堪能できるが、後半にならないと登…
>>続きを読む冷戦下のスパイもの。
難しくなかった。
諜報部お抱えのスパイが暗殺されたため、亡命者をスパイとして鍛えて東ドイツに送り込むという内容。
作戦決行まではスパイの日常って感じ。
冷戦の虚しさ、捨て駒…
スパイにされた若者と冷戦時代の恐ろしい闇を描いたジョン・ル・カレ原作映画
オチがなんとも虚しい。。。
いつもの難解な展開ではないものの、淡々とした暗い作品なのでちょっと疲れます。
が、若者とア…
*SPY×FAMILY 第2期放送記念:東西冷戦映画特集
〈story〉
フィンランド……東ドイツのミサイル配備計画を調査していた英国諜報員テイラーが殉職してしまった。テイラーは民間航空機のパ…
スパイ小説の大家、ジョンルカレの小説が原作のスパイもの。
変な方向に撮影に凝ってたり、登場人物の行動が突飛だったりして、映画にあんまり集中できない。展開もちょっとよくわからんかった。
末端のスパイは…
原作は昔々読んだ。折角英国人俳優を配しているのに仏映画のような映像やジャズのような劇伴はミスマッチでは? 若くて美しいニヒリストの主人公役は好演しているがアラン・ドロンみたいでやはり仏風味。ドライな…
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