鏡の国の戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

『鏡の国の戦争』に投稿された感想・評価

スパイにされた若者と冷戦時代の恐ろしい闇を描いたジョン・ル・カレ原作映画

オチがなんとも虚しい。。。

いつもの難解な展開ではないものの、淡々とした暗い作品なのでちょっと疲れます。

が、若者とア…

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べらし

べらしの感想・評価

3.5
オシャレでシックなニューシネマ系スパイ映画というものを初めて観た
某ゼロゼロスパイもこうしたら?
メソメソ泣いてるばかりが能じゃあるまいて
AONI

AONIの感想・評価

2.0
冷戦という非情なゲームが、一人の若者を殺人マシーンへと変えてゆく・・・、って書くとクールで面白そうに思うかもしれないが。
肝心の「作戦決行」後の展開が、全くもって盛り上らないので萎える。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.2

*SPY×FAMILY 第2期放送記念:東西冷戦映画特集



〈story〉
フィンランド……東ドイツのミサイル配備計画を調査していた英国諜報員テイラーが殉職してしまった。テイラーは民間航空機のパ…

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mh

mhの感想・評価

-

スパイ小説の大家、ジョンルカレの小説が原作のスパイもの。
変な方向に撮影に凝ってたり、登場人物の行動が突飛だったりして、映画にあんまり集中できない。展開もちょっとよくわからんかった。
末端のスパイは…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

原作は昔々読んだ。折角英国人俳優を配しているのに仏映画のような映像やジャズのような劇伴はミスマッチでは? 若くて美しいニヒリストの主人公役は好演しているがアラン・ドロンみたいでやはり仏風味。ドライな…

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shin

shinの感想・評価

2.5
 たんたんと話は流れ
突然終わります
原作読んだけど もっと面白かったような気がします
この手のモノは ジャッカルと針の眼が秀逸ですね
pier

pierの感想・評価

3.6
ジョン・ル・カレ原作。
諜報員はゲームの駒に過ぎず、常に使い捨てにされる非常な現実。
スパイに仕立て上げられたクリストファー・ジョーンズの、無意味極まりない最期が切ない。
犬

犬の感想・評価

3.3

フィルム

“権力”によりスパイに仕立て上げられ、殺された1人の青年の姿から、冷戦の不気味さを浮かび上がらせたサスペンスアクション

やはりスパイって

裏でこんなことが
いろいろ恐ろしいですね

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mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレ原作。冷戦期に撮られたスパイ映画。イギリス情報部によってスパイに仕立てられたポーランド人青年と、潜入先の東ドイツ人女性が迎える非情な運命が描かれている。時系列の…

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