はじめて見たのは映画館で。以来なぜか何度も見てて、今回で5回目くらいじゃないでしょうか。結構見るたびに感じ方が変わるので面白い。4歳でダニーという最愛の息子を交通事故で亡くしてしまった夫婦ベッカとハ…
>>続きを読むもちろん監督ファンでの鑑賞。
いつも現れる宇宙的世界観は、今作では少年のコミック絵から、映画の中の1アイテムとして現れる。
今どうしようもなく悲しんでいるけど、もしかしたら平和に暮らす自分がいる並…
ベッカとハウイーは幼い息子を交通事故で亡くしたばかりの夫婦。息子が生きていた証を大切にしながらも、前へ進もうとしているハウイーに対して、息子の面影が残る品々や息子が生きていたことを証明する痕跡を、家…
>>続きを読む1度観ただけですが記憶の隅にずっと残っている映画です。世の中で一番の悲しみは「子供との死別」と聞いたことあります。私は子供がいないので、頭ではわかっていてもピンと来ないのですがグッと引き込まれて一緒…
>>続きを読む息子を亡くした夫婦。
息子の持ち物を見るのがつらくて全部捨てようとする妻と、息子を忘れたくなくてなんでそんなことするんだとなる夫。
同じ出来事から生まれた悲しみなのに共有できない理解し合えない誰も…
過去に囚われていたり、後悔のある人に、観て欲しい
パラレルワールドがあって、そっちの世界では楽しくやっている
そう思うことで前を向けるなら、それで良いと思う
「悲しみは無くならない。
でもその…
息子を事故で亡くし、母親は悲しみに打ちひしがれ…という一見重い内容だけれど、湖畔の大きな家、庭の花々、インテリアや画面ごとの色彩、ファッション(大御所アン・ロスのデザイン)など、プロダクション・デザ…
>>続きを読む悲しみの感じかた、乗り越え方は人それぞれ。
それは例え夫婦であっても同じこと。
お互いの意見を述べあって結局押し付け合いや批判しあうことになってしまう。なので人の悲しみを理解するのは容易なことでは…