ラビット・ホールに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ラビット・ホール」に投稿された感想・評価

KO

KOの感想・評価

4.1
 人間の感情の難しいところをとても丁寧に演じた役者さんに拍手。何をどう考えばこんなにも複雑な役を演じられるのだろうか。
s

sの感想・評価

4.1

喪失の向き合い方が違うなら心の穴の埋め方も人それぞれで、夫婦だって他人同士だから当然別々の道を歩むかもしれない その先でまた一緒になれたらいいね そうじゃなくても人生は続いていくから、ゆっくり自分の…

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ガユ

ガユの感想・評価

4.2
マイルズテラー目当てで見たけど思ってたよりも好きな部類の映画だった

ずっと悲しいし節々のセリフが胸に突き刺さる
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作。

最愛の一人息子を亡くした夫婦の苦悩と再生を描いたドラマ。

2007年にピューリッツァー賞戯曲部門を受賞したアメリカの劇作家:デヴィッド・リンゼイ=アベアー…

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Nora

Noraの感想・評価

5.0
子供を失った夫婦がうまくいかなくなるのは母親は子供の過去を悲しみ父親は子供の未来がないことを悲しむから。
悲しみの方向が違うから。
若かかれしマイルズテイラーがいい子そうで胸が張り裂けそう。
1010

1010の感想・評価

4.1
「お前の人生に分かりやすい答えや救いなんて無い」
そう言われて初めて前を向けるヤツもいる
そういう人に観てほしい映画かもしれない

一人息子を交通事故で亡くした夫婦。とてつもなく大きな喪失感にうちひしがれながらもやがて前へ歩んで行こうとする夫婦の姿が抑えたタッチでじっくりと描かれる。
最愛の人を亡くした悲しみから誰かによって「再…

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このレビューはネタバレを含みます

悲しみは消えない 残り続ける でも変化する
大きな石から ポケットに入る小さな石へと
それでも消えることはない それでいい
パラレルワールドに 幸せなキミ

息子を失った母親が、事故を起こした少年と交流することで希望を見出だしていく。ピュリッツァー賞に輝く同名戯曲の映画化。悲しみを少しでも癒すためのメッセージである。静かで深い人間ドラマの秀作。"神様マニ…

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近親者を亡くした経験のない方はヌルーでも可(´・∀・`)…と思いますたが本作はもっと深イイ名作なのでやっぱりオヌヌメしま✋🏻✨なぜならば『どうやって自分の心を癒すのか』『相手の心を癒せるのか』のヒン…

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