コレラの時代の愛の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コレラの時代の愛』に投稿された感想・評価

4.2

評価低いんだな……

いい映画です。
最近は、他人の色恋や下半身事情に厳しい風潮が蔓延っているので、この映画の主人公などは言語道断とばかり、嫌悪やパニッシュメントの対象になってしまうんだろうけど。

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masato
4.2

ガルシア・マルケス原作の『コレラの時代の愛』。

この映画が嫌いだったり、気持ち悪いと思う人も多いだろうなと思うし、そう思う気持ちもわかる。

ハビエル・バルデム演じる男が、惚れた女を50年も待ちな…

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ガブリエル・ガルシア=マルケス原作の映画化。一目ぼれした女性を51年愛し続ける男。  シャンテシネにて
映画も見てみた。アマプラにて。原作に忠実ではある。フロレンティーノ・アリーサがハビエル・バルデムだと性豪っぽさが強すぎる笑。リアリズムと神話が混濁したような複雑さはやはり小説にしか無いと思った。
原作はあのガブリエルガルシアマルケスですからね、んで主演がハビエル・バルデムやからね
4.0

途中色々突拍子なさすぎてこれはコメディなのか?と思ったりしながら見たけど、最後まで見てみたら不思議ともう一回見たいと思える映画になってた。
話の筋は大好きな「きみに読む物語」と似てる。はずなのに、…

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初恋を貫く男というテーマが今の時代には新鮮に写る。
しかもそれを50年以上続けたというのだから、その執念には敬服する。

恋愛部分と同時に出てくるのが、蔓延するコレラ。
コロンビアという雄大な自然も…

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2.7
原作を読む前に流れを掴むために観たけど、読みたくなくなってきたな。
って感じの話

一度はプラトニックで相思相愛になりながらも、結局女性から「勘違いだった」「彼はただの影」と言わしめられた男の一代記。

女性は良いところに嫁いで、倦怠期や多少の波風はあったものの、
「幸せな人生だっ…

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ノーベル文学賞作家でラテンアメリカ文学の鬼才ガブリエル・ガルシア=マルケス原作の映画化。マルケスは私が好きな作家の一人で原作の世界観を壊したくなかったので見るのをためらっていた作品。

案の定、、、…

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