西川美和監督初期作
かつ宮迫主演作
邦画としてこうゆう邦画の方が見応えはあるんだよなあ
でも話として中盤まで輪郭には触れて
核心にはあまり手を突っ込んでないなあ
と感じてて
ちょっと入り込みにく…
カッコウが托卵することから、『静かな湖畔の』は嘘吐きの歌として使われているのだろうか。
隠し事はしていたが嘘を吐いたことのなかった妹が、最後に自分の正義を貫くための嘘まじりの通報をして、下手だった『…
西川美和監督、当時27歳のデビュー作。
公開後約4年もの間、これほどの才能を見逃していたことに、
自戒の念に駆られた。
コミカルだが、本当に27歳?と疑いたくなる腰の据わった演出で、
小…
結局家族って綺麗事じゃない。幸せそうに見える家族だって問題はあるし、正しいことが全てじゃない。だからこそ主人公の倫子が最後まで好きになれなかった。教師でたまにいる綺麗事、正論だけを信じ込んでる人間は…
>>続きを読む明智家の娘、倫子の連れてきた彼氏鎌田賢作との夕食の帰り道。
明智家に好印象を持った彼氏に対し、父、芳郎は先までの態度とは打って変わって彼氏の愚痴を喋り続けていた。
未だ食事を続ける重度の認知症の祖父…
音が、くっきりはっきり。
会話がメインの作風か。
昔ながらの、古き悪しき家父長制。典型的な男尊女卑。母親は召使い同然。介護も家事もワンオペが当たり前。
増田くん、子役時代の染谷将太…!!
「1度嘘…
普通に名作。これコメディ映画なの?
つみきみほのうっざい感じがいい。無駄な正義感ふりかざしたりいい人の型にはまったような性格は周治を見てきたこそなのかもしれんけど、ああいう性格は誰も救わないのよな…