家の食卓の上に蛇いちごが置かれていて、そこには蟻がいてというラストシーンだけで、すごく印象に残る映画。
あくまでもそれ以上でも以下でもない話なのだが、それが好き。
この世にはそれ以上でもそれ以下…
宮迫の底から滲み出る胡散臭さを映画界はもう少し活かせなかったのか。「純喫茶磯辺」では違和感のあった関東弁もこっちでは自然に見える。一瞬カメオ出演するホトちゃん。厳格な役の多い平泉成が借金まみれの情け…
>>続きを読む嘘とかで表面上一見保たれてるように見える壊れた家族の話ってだけでつらい。本人いなくなった瞬間陰口いうのしんどいよ。宮迫博之の飄々としたキャラの演技でなんとか笑って見られる。ラストのドキドキサスペンス…
>>続きを読む介護を見殺しにする母、借金を隠す父、正義感で息を詰まらせる妹。嘘と見栄の「幸せ家族ごっこ」において、嘘つきとされる兄だけが正直に見える構造。
兄を警察に売る「THE・正義」な妹だが、ラストで兄の真…
西川美和監督の映像は、長回しの会話からその人物が何を考えているか、何を言うべき・言わないべきと判断しているか、相手の言葉を受けて感情がどう変化するのか、をすべてちゃんと受けとめたいという気持ちにさせ…
>>続きを読む家族だけど結局の所どうしたって他人
親も親なら子も子だし、人間なかなか変わることって出来ない
父の借金はさて置き、老後の看護とか相続とか
誰もがブチ当たる可能性があるけれど見て見ぬ振りをしたい現実問…
最初は西川美和監督作品にしてはマイルドかな〜と取ったけど、どんどん家族が壊れていく感じが上手いなと思った。
宮迫博之は役に合ってて良かった。そういう意味では今は活動ができなくなって残念ですね。
子…
映画の感想というか、時代の感想というか、ガラケーが普及し始めた頃の感触を体験した気分。認知症介護も、今でこそ様々な議論が生まれているけども当時は嫁が面倒を見るのが当たり前だしこういうことも沢山あった…
>>続きを読む2026/06/19、初見。
いやー、監督の手腕に胸ときめいた。登場人物がなんらかの性質を持っていてどうしてもそういうふうにしたいんだな皆、どうしようもなく。
主人公(クレジット上は以前は芸人だった…