[] 70点
1996年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。アキ・カウリスマキ長編13作目。主人公男女が色々あって無職になるというのが、あまりにもこれまで観たカウリスマキ作品と同じ展開すぎて流石に笑っ…
「不運が続く夫婦な話」というあらすじだけ読んで見た。突拍子もない不運が続いて「ウワー!!!救いようがないー!😨」ってやつかと思ったら、ちゃんと理由のある不運が起き、そんな中でも「どうにか好転したい!…
>>続きを読む生きる糧となる仕事にあぶれ、どん底に落ちても、支えてくれる人がいるだけで踏ん張れる
揺れ動く不安と希望と奮起の中で、ただ追いかける漂い続けるあなたの心
敗者三部作第一作
という内容だけど、アキ・…
相変わらず不幸なんだけど最初っから1人じゃないので労働者三部作よりいくらかましに感じました。1人じゃないんだしもうちょっとプライド捨てましょうよって思う時も何回かあったり。最後はうまくいくのは優しく…
>>続きを読む意図したものなのだろうが、抑揚のない演技や感情を一切見せない無表情が何を目的として行われているものなのかがわからず、ただただ不自然だった。登場人物の心情描写でなく出来事に焦点を当てるためか、不運な出…
>>続きを読む