人工臓器レンタルの滞納者からの回収作業員レミーがある日、生死をさまよい自らも人工臓器を埋め込まれてしまい回収する側からされる側になり自分の生き方を見つめ直し、変えて行こうとする・・・。
途中で同僚…
狩る側が狩られる側に、昨日の敵が今日の友に、逆もまたしかりはよくあるお話ですが、見せ方が上手いのと、ジュード・ロウの色気で最後までトントン拍子で楽しめました(^^)すっごいアブノーマルなラブシーン?…
>>続きを読む再訪。
今観直すと色々文句はありますが、あの頃の私がなぜこの作品が好きだったかを思い出せたのでよかったです。
2010年頃まではこういうPKDの短編みたいな作り手の顔が見えるSFが比較的コンスタント…
時は近未来…
人工臓器回収屋さん(ほぼ殺し屋)の中でも営業成績1位の主人公に、悲劇のコンボ技が炸裂してしまい、ミイラ取りがミイラになるSFアクション。
この未来すぎない「近未来」という言葉が似合う…
長寿を実現できる人工臓器を買うのが流行する近未来。
顧客はローン返済を滞納すれば、臓器回収屋(レポゼッション・メン)によって、強制的に人工臓器を体内から取り出されてしまう。
そんな臓器回収屋が思わぬ…