【作品概要】
2010年に公開されたヒューマン映画です。監督は三木孝浩さんです。
浅野いにおさんが著書の漫画が原作となっています。さらに作品名であるソラニンにASIAN KUNG-FU GENERA…
まぁいいや。そう自分に言い聞かせて私は毎日をなんとかやり過ごしている。
(いきなり、怒鳴りつけてきた上司から謝罪メール。お詫びに夕飯一緒にどう?と聞かれ
「ちょーーー気分が悪いんで早退します。」
…
結構実体験と重なる部分が多くて見る度に泣いちゃう作品。
種田との日常的な絡みや、ビリーとの自転車のシーン、最後のライブハウスシーン、素敵な映像が沢山。
ソラニンを見てから薬のことは〝ドラッグ〟と…
種田が死んじゃうだろうことは、浅野いにおさんの原作を観てなくても、宣伝とかから想像がつく。
でも、高良健吾の種田像が、私の中でカッコよくてしっくりきたので、種田の死はとても残念。
その後、芽衣子が…
原作は既読で好き。
作中屈指の名シーン終盤のライブ「あ……曲が終わる……」「曲が……終わった。」で、泣こうと思って観たのだが、無いんか〜〜〜い!!!
まぁ色々とあっての事だろうが、キャスト等も良…
平成エモ映画。元々アジカン好きで、あんまり何も考えずに見たけど普通に泣いた。
この映画の儚い空気感とバンドしてるときの情熱が最高だった!種田があっけなく死んじゃったから、より芽衣子に感情移入したな〜…
よかったよーーー
女の子が先に死んじゃう系はよくあるけどこっちのパターンは予想外
彼氏の意思をついで頑張る彼女がすてき。
バンドを人生に一回はやってみたい
人生だった。
ボーカルもギターも弾ける女の…
宮崎あおいかとにかく可愛い
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もうさよならなんだ
この一節にいろいろ詰まってる
ギターのあの一音で
誰もがわかる曲なのすごい
これか…
(c) 2010 浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会