このレビューはネタバレを含みます
稲中卓球部やヒメアノ〜ルで有名な漫画家古谷実原作のヒミズ。それを冷たい熱帯魚の監督である園子温が実写化。日本社会に潜むクズ、タカが外れている人間の描写が酷くリアルで、精神的なグロさが心をえぐってくる…
>>続きを読むやばいこの映画で伝えたいことがひとつも分からなかった…。
ぶっ通しで見続けるのが苦痛で何日かに分けてやっと見終えたけどそれでも分からなかった。
自分の理解力の欠如が悔しい。
主人公は結局どうなりたい…
茶沢景子(二階堂ふみ)のモノローグ
テレビで流れてる福島の放射能に関するニュースでいつの時期の話かすぐわかる
少女漫画を実写化した時のようなあほらしい演出が続く
二階堂ふみは一生懸命がんばってるん…
ヴェネチア国際映画祭で賞を獲得した作品なんですが内容はとっつきずらさあり😂😂世界で賞を獲る作品ってこんくらいじゃないとダメなのか🤣💨狂気をはらんでる感じは園子温監督っぽい😂(『冷たい熱帯魚』だけ昔…
>>続きを読む真っ暗な絶望の中に現れた、一筋の希望は、眩しすぎて目を背けたくなる。
絶望の冷たさが心地よくなる。
だからもっと深く冷たいところへ行きたくなる。
それでも目を開いた、走り出した、住田、頑張れ!
狂…
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こんな毒親いるもんなんやな。
茶沢家のイカれっぷりがなんでなのか知りたい気もした。堀部圭亮の立ち位置とか。
吉高由里子と窪塚洋介の変わらなさと鈴木杏の変わりっぷりに驚きつつ、二階堂ふみの怪演というか…
原作者があの稲中の古谷実だったとは。園子温は二作目なので俳優陣のオーバーな演技に戸惑ったが主演二人は演技が光ってた。彼らの人生における絶望→再生をわざわざ震災という大きなテーマに絡めるのは持て余して…
>>続きを読む(C)「ヒミズ」フィルムパートナーズ