村上春樹が感慨を持って語っていた。本作を若い時に恋人と一緒に見たらどういう思いがするのだろうか。オープニングデザインのモーリス・ビンダーによる幕開きから引き込まれる。6つの時間軸を交錯させて描くアル…
>>続きを読むオードリー・ヘプバーンが倦怠期の夫婦の妻の役を演じている。
大体3つの時期の2人を行ったり来たりして描いていた。出会って恋人になるまでの一番楽しい時期、結婚して段々と退屈になっていった時期、子どもが…
本作は「コンテクスト構造」と呼ばれる脚本。
2人の人生の5つの時期をピックアップし、ごちゃ混ぜに構成している。
「直線構造」で描かないことで生まれる映画脚本の魅力を考察できる。
--- 以上『…
午前十時の映画祭
浮気しちゃった?のに最後は結局一緒にいたいっていうのがうーん、、
時間軸バラバラで行ったり来たりするのも最初らへんよく分からなかった、、、
でも、オードリーヘップバーンは相変わら…
午前十時の映画祭
主人公二人の年代の違う旅が同時進行で、しかも時系列めちゃくちゃで進む。
事前に知らなかったら、付いていけなかっただろう。
とにかく二人は喋りが止まらない。台詞の内容がいちいちセン…
何かしら趣味を持つと、みんなそれぞれ独自の美学を確立していくと思うんだけど、それって悪くいえば思想が強くなるってことよな。
昔は単純に映画そのものが好きだったのに、今はごちゃごちゃ余計な周辺知識が増…
午前10時の映画祭12
二人の口論で始まる空港、子供を置いていく旅、機内でパスポート忘れ騒動。
時代が戻り、放浪しながら建築を見るマーク。女性合唱団で移動するジョアンナ。パスポートを失くすマー…
オードリー綺麗だったし、車燃えたり建物破壊するの面白かったけど、夫苦手なタイプの男性ですごいいらいらさせられた。あの人のどこが良くて結婚したのか幸せな時代見ても分からなかった。最後ちょっとハッピーエ…
>>続きを読むオードリーヘップバーンを映画館でみられる幸せ。まず、ファッションや当時の色んな車が見られるのは楽しい。オシャレだなぁ。ジョアンナについては髪型やファッションでギリギリ時代の移り変わりが把握できるが、…
>>続きを読む《結婚とは、「服を脱いで」の意味が洗濯であること》
倦怠期夫婦が過去を振り返る。ヘプバーンの髪型は変えているが、若返りメイク、老けメイクなどはしていないため、どの時代のエピソードなのか混乱する…笑…