「昼下りの情事 ('57) 」以降のビリー・ワイルダー監督作品計13本の内、「情婦 ('58)」を除いた12本は、I・A・L・ダイアモンドとの共同脚本になるが、作品ジャンルとしてはコメディであり、「…
>>続きを読むビリー・ワイルダー最後の劇場公開作(遺作「バディ・バディ」はビデオスルー)。トム・トライオン(俳優兼作家)の原作を、ワイルダーとI・A・L・ダイアモンドが脚色したハリウッド内幕もの。ウィリアム・ホー…
>>続きを読む晩年のビリー・ワイルダー作品であり、裏『サンセット大通り』的な話
流石に監督全盛期のテンポの良さは失われているが、表舞台から消えた大女優フェドーラが”女優フェドーラ”という虚像を生き永らえさせるため…
ビリー・ワイルダー監督の晩年の作品。
日本での劇場公開は1980年辺り。我ながら驚くが、当時小学生ながらも劇場で本作を鑑賞している。どこまで生意気なガキだったのか・・。
但し、大きなサングラスを…
【ビリー・ワイルダー】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」13位
【ビリー・ワイルダー】
みんなのランキング
【人気投票 1~117位】日本・海外の映画…
「情婦」が面白かったのでミステリアスな本作を選択。アンティークな余韻、くすんだ静かな世界に引き込まれた。
リゾート地の孤島の古びた石造りの館。雑然とした鄙びた商店街、色褪せたレトロな海の青としっく…
『サンセット大通り』ちっくなワイルダーの最晩年の作品。中盤からえーというような展開が始まり、酷い話だな(作品の出来ではなく)と思った。あと実在の俳優の名前を使うメタなギャグが多すぎる。モーリス・シュ…
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