クレイジー5作目でズバリ「くたばれ無責任」。
黎明期の路線を変更し無責任と決別するという明確な意思表示を出してきた。これ以降クレイジー映画は有言実行路線に変化していく。
監督も古澤憲吾でなく坪島孝…
ハッスル!ハッスル!
いきなりのモノクロ映像に、え?と思いましたが、ははぁ~そういうカラクリね、と、にんまり。
社長の上原謙さんは冴えない役どころで、損している感じ。銀行頭取の東野英治郎さんは…
クレイジーキャッツ主演の映画は初鑑賞。
いつもの覇気の無い白黒植木等にどうした!?という思いだったが、ハッスルコーラ飲んでいつもの植木等出てきて安心しました。
しかしながら、昭和ではたり前かもしれな…