ハッスル!ハッスル!
いきなりのモノクロ映像に、え?と思いましたが、ははぁ~そういうカラクリね、と、にんまり。
社長の上原謙さんは冴えない役どころで、損している感じ。銀行頭取の東野英治郎さんは…
クレイジーキャッツ主演の映画は初鑑賞。
いつもの覇気の無い白黒植木等にどうした!?という思いだったが、ハッスルコーラ飲んでいつもの植木等出てきて安心しました。
しかしながら、昭和ではたり前かもしれな…
クレージーキャッツの「作戦」シリーズ第2作。つまらなくはないが「無責任」シリーズや「日本一」シリーズに比べるとメンバーにも活躍の場を設けないといけないからか植木等がおとなしめで破天荒さに欠ける感じ。…
>>続きを読む犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞。
これでクレージーキャッツの7人が全員亡くなってしまいました。合掌。
私が物心ついた頃からクレージーキャッツはTV「シャボン玉ホリデー」などで既…
クレージー作戦シリーズが軌道に乗る以前の作品だが、新人監督の坪島孝は社長シリーズを学習して喜劇の佳作レベルまで健闘している。ハッスルコーラで変身する植木等は好調で、浜美枝、藤山陽子、北あけみは魅力た…
>>続きを読む”ハッスルコーラ”なる興奮剤を飲んで奮闘する七人の窓際リーマン。
モノクロの六畳アパートから無気力に出社し、コーラを飲んで一転、躁状態カラー映像になる植木等の姿は喜劇にしては風刺が過ぎた。
もしか…