暴力に次ぐ暴力。D.クローネンバーグ監督作は取っ付きづらい印象だが、わかりやすい怒りの構造。監督自身が離婚調停中に製作したとのことで妻ともはや分かり合えない諦念、さらには子への悪影響までを思念の如く…
>>続きを読むなんだよ『怒りのメタファー』って
と思ったら、正にど直球なタイトル。
なんのこっちゃよくわからない、クローネンバーグ作品の中では普通ぽさある気もするけど、やっぱなんか変になっていく。
ちょっと…
デヴィッド・クローネンバーグ。昔、劇場に「スキャナーズ」(1981年作品)を観に行った記憶がある。計画すると、かれこれ約44年前である。この時私は、凄い映画があるからの興味本身だけの理由である。今や…
>>続きを読む怒りの具現がbrood(産む、育てる)なのがとても新鮮。まさにSFホラー
殺人現場に何回も遭わさせる子供が一番可哀想。
最後の伏線回収で期待していた展開が見れたので満足。クライマックスまでホラー要…
物語冒頭からラグラン医師の公開療法の場面で始まり、不穏な空気。
音楽はどこか『サイコ』みたい。
患者たちはラグラン医師による生物実験のようなものにされており、主人公フランクの妻のノーラは女王蜂状態。…
2025.08.07(112)
U-NEXT・字幕
初
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自分メモ
2025.08.05(111)
マン・オブ・スティール
U-NEXT・字幕…