Look carefully on the walls.
壁にチラつくガス燈の影って要は映画。
と言うくらいは誰でも連想するだろうが、そういう読み方をしたところでだからなんなんだみたいな感じもするの…
このレビューはネタバレを含みます
ガスライティング!これからきているのか。
古さを感じない、悪い奴はすぐわかるけど2025年に見ても面白い。
イングリッドバーグマン綺麗だな〜ドレスとかお屋敷とかカラーでも見てみたい。
ポーラをお…
2025年86本目
「ガスライティング」の語源
遺産を相続した新婚女性が夫に嘘を吹き込まれ、精神的に追い詰められていく姿を緊迫感たっぷりに綴ったクラシックサスペンス
人気歌手だった叔母が何者かに殺さ…
コロナ以降めちゃくちゃ耳にするようになった“Gaslighting”。
その心理的虐待を示す単語の語源となったのが本作。
コロナ禍で家にいる時間が増えることによって、ドメスティックな関係性において心…
ガスライティングという言葉を産み出した映画。
最後に妻が死ぬと誤った作品情報を記憶していたためにラストのあたりをめちゃくちゃハラハラしながら見た。
この映画を見ている間、何度シャルル・ボワイエをハン…
結婚してから盗癖や物忘れなどが目立つようになったポーラ。
自身では意識がなく、病気かと夫に疑われる始末。
次第にその疑惑は夫への疑いにもなる。
この疑惑のきっけというのがタイトルにもなっているガス…
見ながら主人公に感情移入してしまった。
最初みた時点で
色々みているせいか疑い深くなっていて、
見ながら嫌な予感しかしない。
これ、きっとメンタル追い詰める系だ...
面白い...
と予感はし…