BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
“死”に魅了されて“死”で遊ぶ——自殺ごっこ、見知らぬ他人の葬儀への参列、霊柩車への改造etc. ——少年 ハロルド(Bud Cort)は、いたずら(ほ…
良かった〜
モードに出会い生きる喜びを知ったハロルド。あのラストはきっとモードの思い描いた素晴らしい世界に近づくもの!
観た後不思議な気分になる感じはアメリカンニューシネマに近かったけどなんかより…
教えてもらって、死に取り憑かれた少年の物語と書いてあってなにそれ最高って思って見た。
モードもハロルドも自分の言動、行動と最終的に逆のことをするのかなと思えば、、、笑
ハロルドの偽自殺と母親の反応が…
かなり面白かったし、その辺の恋愛映画より愛感じた
最初あんなに死に対して軽く無表情で向き合ってた主人公が顔を歪めて誰かの生を望み、最後生きる選択をするのめっちゃ良い
ロミオとジュリエットやってた女…
うーん…私は乗れなかった。結局ハロルドは超金持ちのボンボンのかまってちゃんだし、モードも破天荒すぎてついていけない。逆に、この二人のことが理解できない私は、ごく普通の常識的な人間なんだなと再認識させ…
>>続きを読む昨日の『キャリー』もそうだけど、中原昌也の随筆(というか日記)に出てきて興味もって観た。
変な青年と変なばあさん、変コ同士で仲良くなって恋におちる。ふうん。という感じ。だが1972年の映画とは思えな…