見放題終了なので鑑賞
ミュージカルという訳ではなく、よく歌っているのが印象的でした。唄声喫茶のような一人が歌えば合唱して共感する青春映画でした。
当時の荒川界隈や出来たばかりの東京タワーなどが観…
このレビューはネタバレを含みます
当時のMV映画
爽やかな終わり方
吉永小百合が強気
デモクラシー
オート三輪ではなく四輪
定時制
「世間擦れしてる」
「俺たち定時制はどこまで行っても定時制なんだよ」
「雨降って地固…
「てめぇの職場がつまんなきゃ
つまる様にしたらいいじゃないか」
浜田光夫×松原智恵子の役柄がめっちゃ既視感あると思ったら『大人と子供のあいの子だい(1961)』(すぽ評3.7)の劣化版のよ…
「恥ずかしいほどの青春」
令和の時代には信じられないほどの純粋さと恥ずかしいほどの青春。お馴染み純愛コンビに橋幸夫。橋幸夫の直角角刈りも今では信じられないし恥ずかしいですがそれはさておき。一応三角…
橋幸夫の歌が聴けて良かったのだが、浜田光夫が会社一社ぐらいで不貞腐れて八つ当たりは頂けない。吉永小百合と松原智恵子の扱いに差があり過ぎも気に食わない。好調野村孝監督を持ってしても、吉永・浜田コンビの…
>>続きを読む【東京オリンピックまで2年弱】
BS録画にて。
1962年9月に橋幸夫と吉永小百合のデュエットで発売されて大ヒットした「いつでも夢を」。たぶんそれに合わせて急遽作られた映画なのでしょう。1963…
〖1960年代映画:歌謡曲実写映画化:日活〗
1963年製作で、橋幸夫・吉永小百合の同名デュエット曲が大ヒットしたことを受けての実写映画化らしい⁉️
高度成長下の若者たちの泣き笑いを描いた作品でした…