TVの洋画劇場で何度か観ていてなかなか良かった記憶があるのと、アルフレッド・ニューマン作曲のテーマ曲を当時、関光夫さん解説のNHK FMの映画音楽の番組「夜のスクリーンミュージック」、若しくは「ポピ…
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『ネバダ・スミス』は、一人の青年が“仇討ち”を通じて人間として成熟していく過程を、西部劇という器で焼き上げた作品。物語の芯にあるのは血と怒りだが、その周囲に広がっていくのは、出会いと喪失、そして選択…
>>続きを読む今どき久しぶりに西部劇を観たけど、成長譚にもなっていてとても新鮮な感じがした。ただスティーブ・マックインのキャラが立ちすぎていて、ガキには見えないし、そのままアラン・ラッドで良かったかも。刑務所の中…
>>続きを読むヘンリー・ハサウェイ監督作。
西部劇の名匠:ヘンリー・ハサウェイがスティーヴ・マックィーンを主演に迎えて撮ったウエスタンで、両親を殺された青年の復讐行を描きます。
1890年代のアメリカを舞台に…
記録
フィルムで。
マックィーン全盛期の1本、復讐劇。青年時代の役も彼がやっているが、流石に無理があるようにみえる。
伸び伸びとした画が印象的、風景の素朴で気取ってない感じが良い。
マックィ…
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世間知らずな若者の成長と復讐劇。
父親とインディアンの母親を虐殺されたマックスは3人の悪党への復讐を誓い旅へ出るのだった。しかしうまくいかず道中身包み剥がされてしまう。マックスは田舎育ちで酒場に行…
金の在処を巡って惨殺された白人の父とインディアンの母。
一人残された息子が両親の敵を討つ旅に出る復讐劇。
拳銃の扱いや読み書きも大事だが、一番重要なのは他人を見る目。
スティーヴ・マックイーンの代名…
I paid Amazon・Prime's viewing fee and, watched.(アマゾン・プライムの視聴料を払って、見い終わった)
It was so-so good …