「勇気ある追跡」の続編というが、ウェインのコグバーンのキャラだけを活かした作品。ぺぷばーんと少年が津尾遺跡に参加するという設定し、努力のあとは感じられるが、ハサウェイの豪快な演出には遠く及ばず。
丸…
「勇気ある追跡」のコグバーンというキャラが余程完成されていたのか、続編という形で再登場を果たした。
話の内容はコグバーン以外すべて関係なく、オリジナルな中身になっている。
保安官という立場が危う…
これ『勇気ある追跡』の続編なのか。
前作と似たような話ではあるが、偏屈男と厳格な女が丁々発止で漫才じみたやりとりをしながら旅するという点で『真昼の死闘』にも似ている。
ジョン・ウェインとキャサリン…
勇気ある追跡('69)の正当な続編だが、ちょっと残念な出来。
69年のヘイズコード撤廃を境に、西部劇は時代遅れをもろに感じさせる作りで、西部劇というよりもむしろのっけから重要なダイナマイトの奪還を…
真実に外れた言葉でも汚れなき言葉は罪ではないの巻
勇気ある追跡の続編
ジョンウェインの片目の主人公はそのままに、連れがシスターとインディアンに変わりましたがプロットはちょっと似てますね
似てるだけ…
スチュアート・ミラー監督作。
2010年にはコーエン兄弟によってリメイク版も制作された往年の名作『勇気ある追跡』(1969)の唯一の続編で、名優:ジョン・ウェインが再びアイパッチの凄腕保安官を好演…
★★★liked it
『オレゴン魂』 スチュアート・ミラー監督
Rooster Cogburn
西部劇
ジョン・ウェイン as 独眼の保安官コグバーン
&キャサリン・ヘプバーン as 宣教師・…
ジョン・ウェインがアイパッチ姿の無頼漢連邦保安官を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞した「勇気ある追跡」(1969年)の続編にあたる。
前作では14才の少女の仇討ちのお供だったが、今作では凶悪犯に父…
勇気ある追跡の続編なのね。
西部劇で撃ち合いも、それなりに有るが会話重視。ジョン・ウェインとキャサリン・ヘプバーンの憎まれ口の叩き合いは熟練の漫才コンビのよう。大酒飲みの大男のウェィンに負けない勝ち…