パリで画家として生計を立てるアメリカ人が酒場である女の子に一目惚れします。
画家、ピアニスト、歌手などか数多くの芸術家が登場するのも特徴ですが、あくまで夢追い人であるのが『ラ・ラ・ランド』に共通…
ラスト15分のミュージカルは圧巻。
映画的であり、ミュージカルであり、ブロードウェイのワクワク感もあり往年のハリウッドの力強さが感じられた。
そして、個人的にはジーンケリー作品の中で一番輝いていたと…
どのシーンも面白くユニークなものになっていた。
特に白黒のパーティーのシーンが衣装が斬新すぎてよかった。カメラワークもよかった。
最後の方のダンスシーンは様々な絵画に入っていくような世界観で面白…