私は女だけど、この映画を男の芸術家の苦悩の映画としてあんま見たことがない。
グイドが最後に希望を持つところでいつも同調して希望を感じる。
映画にたくさんのものを与えられて、映画と共に生きてきて、映…
人生で見た中で一番意味がわからない映画だったけど、他の人は普通に理解して見てるので、自分の精神の不調が関係してたらしい。
セリフひとつひとつが何もわからなかった。
でも自分の精神の不調はフェリーニが…
表現者の悩みや愚痴をそのまま映像化した様な自伝的な作品といった印象。
極度なストレスの中で、創作していると現実と妄想の区別が曖昧になる感覚はありそうだが。
一般大衆がこれを観て、面白いのか??
映…
タイトルは、フェリーニが監督を務めた8.5作品目(うち1本は共同監督作のため0.5)というただそれだけの意味。
まさに芸術映画。
やっぱりフェリーニの作品は難易度が高い。『甘い生活』と同じ匂いが…
どこへ行っても逃れられない監督業の忙しさ。それに日常生活も上手く回さないといけないとなると、、、妄想だってしたくなるでしょう
そんな忙しさから来る妄想も職業柄ただの妄想ですませられない。創作と生活…
若い頃がんばってフェリーニ映画観てたぶり、お久しぶりのマストロヤンニ。全然内容覚えてなかった。
この夢と現実の倒錯した世界観の中で、やっぱり終幕の輪舞が強烈な印象に残る。
たまたま「最後はなぜか…
1回目は評価が高いからという理由で観たが何もわからなかった。なぜ評価が高いのかなぜ何も話がわからないのか何もわからなかった。正直つまらないとさえも思った。
2、3年経った今日改めて観たが何もわから…