私は女だけど、この映画を男の芸術家の苦悩の映画としてあんま見たことがない。
グイドが最後に希望を持つところでいつも同調して希望を感じる。
映画にたくさんのものを与えられて、映画と共に生きてきて、映…
「甘い生活」の混沌と映像美の延長のような作品。
何度も見ている作品だけど、締め切りが迫っているが完成のイメージが全く見えてこないとき、冒頭のような悪夢を見たり中盤のハーレムのような妄想に逃げ込んだり…
うーむ。難解。
頭の中の様子をそのまま映像にした感じ。
悩んでいる時に思考がめぐり過ぎて何が何だか分かんなくなる感じ。
ずっと騒がしくて、落ち着く暇もなく気づいたら映画終わってた。
私はあまり理解…
めちゃくちゃ眠くなるよ
と昔誰に言われたか忘れたけど言われたことあり長らく敬遠してたが、久しぶりに名作でも見るかと鑑賞。
面白かったに尽きる。
謎の建築物とかビジュアルとして最高だし、
ラストも素…
無から有遺物を作り出す映画監督の苦悩をユーモアを交えて表現したフェリーニの自伝的作品。
題名は「はっか二分の一」と読むそうで、フェリーニ監督8作目、共同制作が1作あるので1/2。それ以上の特別の意…