不良番長 出たとこ勝負の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『不良番長 出たとこ勝負』に投稿された感想・評価

シリーズ8作目。監督内藤誠再登板。
どうしても豚と馬はお下劣な表現する時に出てくるな。
ついに渡瀬恒彦が登場。キザな感じ。
訛りの強い刑事由利徹の身体検査。
ドッグフェラー3世タニーの馬鹿講演。
な…

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新宿の街をバックにいきなりナチス帽被った集団がナチス式敬礼。
東映プログラムピクチャーの中でも、その時のメイン作品の同時上映即ちレコード(というのも懐かしいが)のB面的な位置で制作され、全16作にも…

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愛する力也が拝めるとのことで、不良番長シリーズ突然8作目に着手!

って、超ほっそいんですけど(笑)
しかも役名アパッチてwww

ドタバタ楽しい愚連隊コメディ!
でもラストはいきなりマジなドンパチ…

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迷走期の『ペンギンの問題』と同じくらい破綻しているな。「たえがたきをたえ、しのびがたきをしのび…」から始まり、カウボーイ兼牛乳屋渡瀬恒彦などを経て、2台の乳母車で終わる。支持します。
nh

nhの感想・評価

2.7
のっけからナチス風で絶対今じゃヤバい。
磐梯熱海の雰囲気は良い。阿部徹や八名信夫のコテコテ悪役。これ見てスカッとした1970年に憧れる。

墓参りも済ませ、久しぶりに映画を。
ダンケルク?エイリアン?そんな金はねぇ!100円で観れる不良番長でしょ、ここは。
不良番長達、即ちカポネ団が小銭儲けにいそしむが例によってヤクザ組織がイチャモン、…

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シリーズ8作目は舞台を新宿から離島へと移し、不良番長の夏休みという感じ。

二枚目ライバル枠を待田京介と渡瀬恒彦2人にやらせる意味が解らない。
渡瀬恒彦はなぜか“牛乳屋”という変なキャラ付けをされて…

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警視庁と暴力団の癒着により行き場を失われた愚連隊・カポネ団が、観光開発に着手し始めた悪徳組織に目をつけられてしまう。梅宮辰夫が主演を務めている、不良番長シリーズの第8作目。

福島県の磐梯熱海温泉街…

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