シリーズ6作目。
5作もの迷走期を経て、ポップでハイテンションなエンタメアクションとしてようやくブレークスルーした感じが伝わってくる。
・少年院上がりの若者が口八丁手八丁で大もうけ。
・その過程で敵…
不良番長シリーズ6作目。え?もう6作も観たの!?
やってる事は全く変わらないが、世界一カッコいい文太兄の死に様と仲間が大勢死んだとは思えない能天気なオチが最高。
山城新伍はなぜかゲバラになっていまし…
1作目から一貫してゲスだった梅宮辰夫が、6作目にして珍しくマドンナ(榊原史子)に惚れる純愛路線。
たとえ「耳の形からしてミミズ千匹に違いない」というしょうもない理由だったとしても、こういう一面がある…
シリーズ6作目。
文太復活、コンサル梅宮、ゲバラ山城。
ラストの暴れっぷりと文太の変なコスプレに似合わぬ粋な台詞。出番多めな由利徹もいい感じ。悪い渡辺文雄とちょっと情けない安部徹。コミカル度が増して…