このレビューはネタバレを含みます
『人斬り』
原題または英題 Tenchu!
製作年 1969年。上映時間 140分。
製作国 日本 配給 大映
「首」の橋本忍がシナリオを執筆し、「御用金」の五社英雄がメガホンをとった。撮影は「関…
自由の無い飼い犬。
司馬遼太郎の短編小説『人斬り以蔵』を参考にしたストーリー。
獣のような剣の腕を持つが土佐において苦しい生活を送る岡田以蔵。その以蔵に、自分の考えの中で障害となる人物を斬るように…
幕末、人斬りとして恐れられた男、岡田以蔵の話。
身分の低い家に生まれた以蔵。しかし土佐勤王党のリーダー武市半平太に見出され、その命令を受けて次々と暗殺を実行し、京都で人斬り以蔵と恐れられるようにな…
昭和のドリームキャストは五社英雄監督による傑作。勝新の迫真の演技が幕末の混乱と時代の不安定さを表現しているかの様。最高の撮影スタッフによる映像の斬新なアプローチは日本映画史の黄金期とも言える最高傑作…
>>続きを読む新文芸坐の仲代達矢特集上映にて鑑賞。
司馬遼太郎の短編「人斬り以蔵」をベースにしたフジテレビ映画製作でまだ社員だった五社英雄監督らしい生々しい殺陣と実にテレビ的な豪華キャスティングの作品。
ラス…
構図が常に整っていて尚且つ人殺しの場面になるとそのセンスが格段に跳ね上がるので、スタイリッシュに人が斬られる様をたくさん観られる。
山本圭が持ってきた酒によって展開の明暗が二転三転するのがハラハラし…
江戸末期。権力闘争のコマとなり、アホのように人を斬りまくった「人斬り以蔵」こと岡田以蔵の半生。凄い昔の時代劇だが、何気に大河チックに楽しめた。
勝新の素晴らしさは言わずもがな。ただ、他の武士や役人…