雨の町の作品情報・感想・評価

「雨の町」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

これは名作!!!
落ち着いた雰囲気の中にJホラーのジメッとした怖さがあり、田舎映画の良いところが出てます〜〜
他の映画で例えると「死国」のような感じでしょうかね〜
恐怖演出は完全にJホラーです

自分もまだまだクソガキですが、子供たちが「開けて、開けて」と言い続けるシーンは胸が痛くなります...

ラストのドングリは悲しすぎるよぉ...
Alice

Aliceの感想・評価

3.5
【夏のホラー特集2021㉚】
隠れた秀作Jホラー

ルポライターの主人公は内臓のない子供の水死体が上がった事件について取材に訪れる
解剖医によると内臓は取り除かれたのではなく「初めからなかったもの」だという
主人公の目の前で遺体は動き出し、どこかへ走り去ってしまう
そして遺留品を手がかりに「ある村」へと辿り着くのだが…という話

途中までは間違いなく面白い…というか厳密に言うとストーリー自体は全編通して切なくて残酷で良質なJホラーなんですよ
ただいかんせん怪異の描き方がツッコミどころ満載すぎて…なんかもう途中からゾンビ映画みたいになっちゃうのが残念すぎる

子供たちの「中身」は何になってしまったのか
ストーリー上で出てくるワードとしては「天邪鬼」
あとは爺さんが話していた、カッコウの雛は他の鳥の巣の卵を蹴落としてあたかもその巣の雛のような顔をして育つという話から、やはり何者かが子供のふりをしてやって来るのでしょう

とはいえ、わかっていても自分の子供がいなくなった時と同じ姿で「お母さん、開けて」と言ってきたら胸が痛くなりますよね…
お婆さんが裁縫用の糸切り鋏で刺そうとしたもののやっぱりできずに抱きしめてしまったシーンは悲しかった

キャストも何気に豪華なんですよね
評価と知名度が低くてたいして話題にもなりませんが、程よく怖くてわたしはわりと好きな映画です

ちなみにラストに主人公が普段の生活に戻ってからのパートがまるまる必要ないので成海璃子さんのファンの方以外はその前まで鑑賞すれば十分ですよ
procer

procerの感想・評価

3.6
 原作はあの菊池秀行、私はDシリーズしか読んでいない為、現代が舞台となる彼の作品はとても楽しみでした。さて、いったいどんな作品なのでしょうか。

 冒頭からいきなりショッキングですが、何十年も前に行方不明になった小学生が、突然帰ってくるところから物語は始まります。これ以上語ると既にネタバレとなるためここまでにしておきますが、この作品は本当に侮れない秀作です。今の時代には嫌な話、恐ろしい話はたくさんありますが、どんな人でもある感情と理性が闘う場所というのは必ずあると思います。そんな葛藤あふれたこの作品、ご覧になった方はいったいどんな感想をもたれるでしょうか・・・。

 私はこの作品にはいろんな感想が出てくるものと思いました。なぜならばその視点は人間らしい行動をとる数人に分けられ、その感情移入の度合いはそれぞれに移行するものでは・・つまり登場人物があまりに人間くさいからです。私はこの作品を観るにつけ、いくつかのシーンで思わず涙が出てしまいました。私は同情と後悔、そんなシーンで感情がリンクしたのです。人間の陰と陽、それも止むを得ない感情と行動が。なんという哀しく、考えさせられる作品なのでしょう。

 以前ドラマに出てちょっと目立っていた少女が重要な役で出ています。そうか!ドラマTRICKの幼き日の奈緒子役もそうなのですね。この女の子の演技も見所のひとつです。ああ・・・思い出すだけで哀しく・・・恐ろしい。余談ですが、ロケ地が以前友人と読めたら何でも言うことをきくと賭けを持ちかけられ、見事正解して言うことを聞かせた(笑)六合村と、群馬県中之条町なのですが、これがまた雰囲気にぴったりでした。同じ小説が原作ものでは、前回「ぼっけえ、きょうてえ」を観て、かなりがっくりきてしまったので(笑)世界観を大事にしたとてもいい作品を観たという満足感に包まれています。

 何故か最近怖い作品に傾倒していますが、夏だからお許しください。哀しくも恐ろしい作品をお求めなあなた、是非お勧めいたします。
決して悪くないホラー映画だと思った。原作の小説の出来が良いのだろうと思わせる設定や物語の基本構成、それに加えて出演されてる役者さんたちの演技も良かった。子どもの演技が大根なのはご愛嬌で、それに関しては全然許せる範囲内だとも思う。


ただ、いかんせん怪異のビジュアルがひどすぎた。もうちょっとどうにかならなかったものか、怖さも不気味さのかけらもない。かといって神聖さを感じさせたりもしない。異形のものへの「近づいてはいけない」信仰を感じさせるものがビタイチない。

この映画はそこに尽きると思う。
2006年 日本 サスペンス!

今回の光石 研は、雑誌社の編集長の役。

安田顕は医者の役。

子供達が気持ち悪い。

天邪鬼👹な映画。
S

Sの感想・評価

1.8
なんだこれ。
設定は悪くないんだよなぁ。
時代のせい?
俳優もちゃんとしてるのになんでこんな悲惨な仕上がりに。
CGがギャグレベル。子供のバケモノ化も襲い方もちゃちいにもほどがありますね。
1101

1101の感想・評価

2.5
内容はそれほど…普通にドキッとして普通にハッとしてなんで見たかは役場に勤める役を演じる真木よう子さんが見たかったからです。ただそれだけです。
いも

いもの感想・評価

2.5
邦画的なじめっとした恐怖映画なのかと思いましたが、全然違いました
欧米的な宇宙人の話に似ているな(というかそうなのかな?)と感じました
子供の特殊メイクが安っぽすぎて少し残念な感じ
主人公が身寄りがないのは伏線(主人公自体が実はやってきたもの、というオチ)かと思いましたが違いました
はぎた

はぎたの感想・評価

3.2
なんか古いイメージの映画。 恐怖演出はリングっぽい。

うん十年前に失踪した子供が内臓がない死体で発見される。 こりゃーいいぞと
真木よう子が美人さん

侵略はもうすでに進んでいるのだ
bavaroa

bavaroaの感想・評価

2.5
安田さんが出ているので当時DVDを購入。
ホラー耐性がなかった当時は怖かったけど、2度3度観ていると、子供たちと残された親が可哀想になってしまう悲しい内容。

でもわりとありがちな設定?

成海璃子ちゃんの若かりし頃が見られます。
期待の安田さんはチラッとご出演、ヘタレでした(笑)
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