スティングの作品情報・感想・評価

「スティング」に投稿された感想・評価

KUBO

KUBOの感想・評価

5.0
私が「生涯で一番好きな映画は?」と聞かれた時に答えるのが、本作「スティング」。

1973年の作品。私は当時、中学一年生。昨年亡くなった母といっしょに、これも今は亡き「渋谷パンテオン」で見た覚えがある。

一番脂がのっていた時代の「ポール・ニューマン」と「ロバート・レッドフォード」のコンビ。マーヴィン・ハムリッシュとスコット・ジョプリンによる誰もが知る「エンターテナー」を始めとする名曲の数々。古き良き時代のシカゴの街並み。そして、何より一分の隙もない完璧な脚本。

誰が誰を騙しているのか? 幾重にも張り巡らされた伏線を追いかけて、最後に「hook」されるのは、見ている我々、観客だ。

あまりにも鮮やかなどんでん返しを楽しめるのは最初の一回切りだが、2回目以降はアートを見るように楽しめる。

これぞエンターテイメント!
これぞ「映画」!
粋でおしゃれな永遠の名作です。
ageless505

ageless505の感想・評価

5.0
↑★★★★★★★ 7.0

映画が最高のエンターテインメントであることを、これでもか!と知らしめてくれる傑作中の傑作。

初めて観てもどこか懐かしい感じがするのは、のちの数々の映画でこの作品をオマージュにしたシーンを描いているからでしょう。
そして繰り返し観てもそのたびに愉快な発見がある4次元ポケットのような映画。

1930年代シカゴが舞台の詐欺師たちの復讐劇。
ポールニューマン演じる伝説の詐欺師ゴンドーフ(ポール・ニューマン)はクールかつ熱い男、師匠を殺され復讐に燃えるフッカー(ロバート・レッドフォード)。彼らに最後の最後で痛快に欺かれるのは、じつは観ている側だ、という素敵な脚本と演出です。

今回観た発見、列車内のポーカーシーン、たまにバックで警笛がなるだけで音楽も効果音も全く無かったんですね。息詰まる心理戦・カードさばき・目線の動きなどのハラハラドキドキ感で、いままでは勝手に脳内効果音を感じていたのでした。

とにかく決めポーズの鼻頭を人差し指でシュッとこする仕草、最高にかっこいいです。
面白かったし、特に不満もないけど、それほどアッと驚くどんでん返しでもない気がする
KeiSato

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5.0
本当にだいすき
Ryota

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4.5
どんでん返しに次ぐどんでん返し!
クール。評判がいいのも頷ける
24歳

24歳の感想・評価

4.0
極上のエンターテイメント
tyapioka

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3.5
記録整理。渋くてカッコいい、ラストも。でもあまり印象に残っていないのは何故だろう。
Tyga

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3.7
これだけ人の関係を煩雑にしながら、誰が誰だかにならないのが名作たる所以。
とにかく話運びが上手いな、という印象。

観客を騙すことが主眼になる「どんでん返し系映画」にありがちな作り手のドヤ顔が見えない。
というか、観客を騙す気はないんだろうな。
一緒にこの「騙し」を楽しみましょうよっていう映画。

あんまり深く考えずにぼーっと観るのが楽しいと思う。
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