初めてのトーキー作品として有名な映画だけど、実際確認すると基本サイレントで歌のシーンにそれっぽい歌が付いてたりする、ほぼほぼ歌唱映画と呼んだ方が相応しいと思える作品。
でも急に音が追加される様子は…
宗教や家族によって自分の自由を奪われることがすごく嫌だなと思う。自分で選択できる環境や時代は本当に幸せなこと。主人公の母も父も全員が自分のエゴを最後まで通そうとしていることに憤りを感じる。
やっぱり…
最初の"一声"
世界最初のトーキー映画。主演のアル・ジョルソンが「ママ、聞いてくれ(Mammy)」などのセリフや歌を発した瞬間、サイレント映画時代の終焉と、トーキー映画の幕開けを告げる。
…
親のやり方が気に食わなさすぎてずっとイライラしてた。俺には子供なんて居ない❣️とか言ってみたり、子供が言うことを聞いたら子供が帰ってきた❣️😭とか言うし、嫌すぎる。ママも子供のこと応援してるかと思い…
>>続きを読む息子と母の距離感近すぎる笑
「雨に唄えば」を観て初めてこの作品を知って、ずっと気になってての視聴。
歴史的な映画(初のトーキー)との事で結構ワクワクで観れた。
黒人を模して歌ってたの謎だったけ…
Wait a minute, wait a minute.
You ain't heard nothin' yet!
【感想】
映画史上初の長編トーキー映画である本作。ユダヤ人をルーツとするユ…
初のトーキーということで有名な作品。ジャズシンガーを目指すユダヤ司祭長の息子が、アメリカの「白人文化」とユダヤの伝統との間で葛藤する話。テンポがよく、話も整理されていて見やすい。ただユダヤ移民二世で…
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