私用記録。
✒︎ティムバートンのちょっと狂っているような奇妙な世界が本当にクセになる。
✒︎心がぎゅっと締め付けられるような切なくて悲しいシーンがたくさん。
✒︎エドワードの純粋無垢な可愛らしさ…
私は『シザーハンズ』を「詩の強度と劇の脆さが同居する映画」と見ている。
雪のクライマックスや美術造形、エルフマンの音楽が生み出す情緒は圧倒的であり、孤独と愛を一枚の絵に定着させる力は確かに本物だ。
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今作に関しては、実写というスタイルがハマってる感じがあまりしなかった。いつもの唯一無二の世界観に現実が追いついてない。
エドワードがペットみたいなポジションの扱いを受けてるのもモヤッとする。勝手に…
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