愛する時と死する時の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛する時と死する時』に投稿された感想・評価

1958年/ A TIME TO LOVE AND A TIME TO DIE
/132分, /アメリカ, ドラマ/
監督/ ダグラス・サーク
脚本/ オリン・ヤニングス
出演/ ジョン・ギャヴィン…

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血糖値のせいで往々にして楽しめず。ダグラスサークの大袈裟すぎるくらいのロマンスシーンとそれを邪魔することで強度を上げる演出はすごいと思う
デートのシーン

サークにしては気持ち長めの尺ではあるが、全く無駄がなくわかりやすい。
結局、戦争とロマンスに対してサーク流の批評性がめちゃくちゃ相性が良いのではないか。
リゼロッテ・プルファーの快活さも良く、男もロ…

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Omizu
3.5

【第31回アカデミー賞 録音賞ノミネート】
『悲しみは空の彼方に』ダグラス・サーク監督がレマルクの小説を映画化した作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、アカデミー賞では録音賞にノミネートされた。

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サークの中心はこういう映画なのかもしれない。傑作。
「私、あなたの子どもが欲しいの」映画第4弾(第1弾『女は女である』2弾『夜までドライブ』3弾『秋のマラソン』)
珍しく子どもが本当に出来た マジで内容が『愛する時と死する時』ですごい
ファスビンダーのマリア・ブラウンとかってこういうのに影響受けてるのかな

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