ロシアのノーベル賞作家ショーロコフの短編小説をベースに映画化されたもの。湖畔のほとりで幼い子を連れて船を待つ男の回顧から物語は始まる。1900年に生まれたソロコフはロシア革命に赤軍に参加、その後の飢…
>>続きを読むこの時代のソヴィエト映画にはどれも、一種の聖性が宿っている
ショーロホフの短編の忠実な映画化ながら、原作で明らかな揶揄を込めて描かれていた教会のシーンの、破れた屋根から差しこむ陽光の聖性の何たること…
そろそろ「戦争と平和」の準備運動をしようと思って同じ監督さんの戦争ものを視聴。
車を待っている二時間の間に語られるのは、ナチスドイツと戦って捕虜になったいち兵士の半生記。
モノクロがきれいで、エキス…
【1960年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】
『戦争と平和』などのソ連の巨匠セルゲイ・ボンダルチュク監督作品。流れるようなストーリーテリングが素晴らしい佳作だった。
ある男が語る過去を通して…
寝まくってしまった
もともとここの空間は妙に眠気が襲って来る
椅子が狭く座り心地も悪いしスクリーンの画面は上めについていて、床の傾斜も少ないし…
酸素薄い感じもする、マスク着けてるから余計に
…
カラトーゾフとかもだが、この頃のソ連映画は水平ガン無視のカメラワークの躍動感がなんかすごい。生硬ではあるけど良いところも結構ある。列車輸送されてきたユダヤ人たちをブラスバンドで絶滅収容所に迎えるナチ…
>>続きを読むいんじゃね? 少なくとも祖国のためによりはよかったよ
爆発の使い方もこっちの方がいいと思う
やっぱり出世作っていうのはみんな頑張っていていいですね
にしてもちょっとこいつ自分の顔好きすぎない? 顔ア…