彼は我々の親友だった 弱虫の勝利か 勲章の代わりに母に会わせてください 認めてやろう屋根は大事だからな どこへ ロシアは広い 深く考えるな なるようになるさ ずっと一緒よ あいつは? 君って迫力満点…
>>続きを読むその時代に撮影されないと視聴者の心に届かない映画というものがあると思う
序盤以外に戦争を直接描くことがないから戦時中でありながら悲惨さだけが表に来ることなく、かつ戦争のせいで…という欲張りな感情を表…
反戦をリリカルに描く秀作。
心根の優しい青年アリョーシャは、戦場で手柄を立て数日の間の休暇をもらう。
母が気に懸けていた屋根の修理もしないと。
そんな事を思いながら帰路につく彼の前に様々なハプニング…
第二次大戦中のソ連(ロシアではない)アリョーシャはドイツ軍の戦車を撃破したことから休暇をもらい故郷を目指すが・・・・。同僚の兵士から頼まれ事受けたりして一路故郷を目指す。ロードムービーになっているが…
>>続きを読む【Road Movie】
「映画は旅である」と、今月、渋谷のシネヴェーラではロード・ムービーを特集している。http://www.cinemavera.com/
てなことで、木曜の夜、一番最後の…
【人に尽くすこと】
この手の胸キュン描写が好きな方には必見の反戦映画だと思う。文部科学省選定作品?みたいなお利口さん映画。
アリョーシャ〜!とかシューラ〜!とかまるで男女の描き方が宮崎アニメ。単…
休暇を貰った少年兵が戦場を後にする際、仲間から家族への贈り物を託されたり駅では人助けしたりと、人間味溢れるシーンの蓄積が足枷となっていく。
少女との恋が悲惨さを中和しているが本作の真の主題は反戦でも…