クリス・クリーヴの小説『息子を奪ったあなたへ』を原作にシャロン・マグアイア監督がミシェル・ウィリアムズとユアン・マクレガーの共演で制作した社会派サスペンスである本作は、気難しい性格の夫・レニーとの冷…
>>続きを読む警察の爆弾処理班に所属する夫と4歳の息子と共に、ロンドンで平凡に暮らす若い母親(ミシェル・ウィリアムズ)。ある日、新聞記者のジャスパー(ユアン・マクレガー)に声を掛けられた彼女は、欲望のままに関係を…
>>続きを読むそっちかー。という感想です。
サスペンスかと思ってたら、反テロで、母の愛は何にも負けないというメッセージでした。ビンラディンに手紙書いてる...。原作は9.11の被害者家族の女性がオサマビンラディ…
テロによって夫と子供を失った女性が引き裂かれるような喪失感を乗り越え、
現実と向き合ってゆく再生の物語。
罪悪感、絶望感、やりきれなさ、やり場のない怒り。
それらが混ぜこぜになってしだいに壊れてゆく…
私はこれ、すごくいい作品だと思う。
最後の主人公が綴る手紙が素晴らしい。
なかなかどうしてそう考えられるのか。
教会での神父の"今日は聖書は不要だ"ってセリフも良かった。
障害は乗り越えるため…
これはテーマが分かりにくいなぁ。
まず前半の情事のシーンが生々し過ぎて引いたわ~。
ユアンくん好きだけど、ユアンくんのエッチ見たいけど、これはちょっと無理だった…(笑)。
女性の監督さんの時に、…