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リルビリーに隣り合って住む2つの家族が、土地をめぐるトラブルを発端に血で血を洗う争いを始める。19世紀末の実話をモチーフを持つストーリーらしいが、そのエスカレートする様は高いリアリティを感じる。封建…
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『バニシング・ポイント』のリチャード・C・サラフィアン監督によるリアル・ヴァイオレンス映画。
ゲイリー・ビジーの脳ミソ飛び出し。
エド・ローターの右肩貫通銃槍、胸の入口小さく背中に大穴。
その2つだ…
いがみ合う両ファミリーを演じる、とにかく濃い個性派俳優陣。その中、まさかの名サブ俳優(中のサブ俳優)であるスコット・ウィルソン、エド・ローターの兄弟が、ストーリーのメインを張っているとことが、いかに…
>>続きを読むTSUTAYAの発掘良品にてソフト化
見る機会はともかく、見所のありなしも変わりそうな一本
「バニシング・ポイント」のリチャード・サラフィアン監督
田舎街を舞台に、独特の閉鎖された空気から血みどろ…
「ゴールデン洋画劇場」で放映されたことがあるんだ…ビックリ。
山間の田舎町に住む〈ガットシャル家〉と〈フェザー家〉。言ってしまえば土地を巡ってのご近所トラブルなのだが〈ロリ・マドンナ〉という実在す…
アメリカの田舎は70年代になっても隣人一家同士で殺し合うのか。怖すぎる世界だ。
隣人一家のキャラがそれぞれ濃く、スター歌手の物真似をする場面やとある人物を殴り殺す場面など個々の演出が力強く飽きない…
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傑作『バニシング・ポイント』のリチャード・C・サラフィアン。映画秘宝のムックで読んで高校生の頃からずっと見たかったやつ。アレックス・デ・ラ・イグレシアみたいなドタバタで楽しいやつを想像していたが全然…
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