銃を撃ちまくっている時だけが戦争ではなく、訓練、前線、休息時含めて 本当に
戦争は悲惨…。
兵士達はアン・マーグレットの慰問を心待ちにしていただろうに…。
前半の新人訓練は韓国ドラマ「D.P.」…
日本の近代批評を切り開いた小林秀雄(1902-1983年)のデビュー作『様々なる意匠』のなかには、彼の批評スタイルの根拠を示すものとして、たいへん有名な一節が登場する。
批評とは竟(つい)に己れの…
うわあ、なんともいえない後味の悪さ。戦争なんて気が狂ってないとできないよな。前半で微笑みデブの気狂いを恐ろしく描いて、いや誰しもそうなるだろうと思わせたところで、後半は戦争兵器たちがジョークを飛ばし…
>>続きを読む前半の鬼軍曹による訓練シーンは、インパクトが凄くとても面白い!
後半は殺人兵器に育てられた主人公達が、ベトナム戦争へと繰り出す。
最後の大合唱は、主人公達の心情・背景などを比喩的に表現されているよ…
戦争映画と言えば、悲惨な戦場、過酷な環境の描写が想起されますが、それはベトナム戦争後のお話。それまでの戦争映画と言えば痛快娯楽活劇で、ピアーズ・ブロスナンまでの007のような勧善懲悪モノでした。しか…
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