見てよかったんじゃないかな。
戦争映画は、様々な角度から描かれていても、その悲惨さと残酷さを切り取っている、という点で人間には必要だと思う。
話として結末がある訳でもなく、その虚しさが、そもそも戦…
このレビューはネタバレを含みます
未だかつてこれほど虚無感を感じる戦争映画には出会ったことがない。究極の反戦映画として観ると、すべてが無意味、すべてが虚しい戦いであることを痛感する。海兵に入隊する兵士たちがバリカンで髪を剃られ個性を…
>>続きを読むとんでもない差別用語がポンポコ飛び交う前半の訓練兵ターンに不謹慎ながらずっと笑いがこらえられなかった。罵倒の語彙が凄すぎる鬼教官のインパクトがヤバい。豹変するデブ二等兵の演技も記憶に残る。「セイウチ…
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