ジャバーウォッキーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ジャバーウォッキー』に投稿された感想・評価

2.7

テリー・ギリアムの
監督デビュー間近作

ギリアムだなぁ
という世界観では
確かにあるけれども

面白いかというと微妙

血飛沫めちゃくちゃ浴びてるのに
済ました態度な3人組には
ちとドン引き

て…

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3.3

時は中世暗黒時代のイギリス。
人喰い怪物が現れ、国は荒れていた。
農村の樽職人の息子デニスは、父と仕事の意見の違いから勘当され、恋人グリゼルダからも愛想を尽かされる。
こうなったら都会で一旗上げてや…

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MrNO
3.5

入院中 コメディ映画で元気に!第15弾

ジャバーウォックとは、ルイスキャロルの詩にでてくる架空の怪物です。

テリーギリアムの単独初監督作品です。
主演はこれまたMパイソンのマイケルぺリン

しか…

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モンティ・パイソン程は面白くはない…
このレビューはネタバレを含みます

暗黒時代、人喰いの怪獣“ジャバーウォッキー”が人々を恐怖に陥れていた。ブルーノ懐疑王は城下町を壁で覆い、怪獣退治の騎士を選ぶためのトーナメントを開く。
父から勘当されたデニスは村を出て、町で商売をし…

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3.2

リアル汚い中世のドン・キホーテ的喜劇。不思議国アリスのジャヴァウォッキをラスボスにして、ウルトラQ並のぼろんちょな特撮映画が展開、マヌケな主人公の出世物語。

彼のベースには、いっつもきったなくて、…

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3.7
テリー・ギリアム
絶妙な美術(⌒▽⌒)
Nao
3.0
中世に現れた怪物を青年が倒そうとする。流石のギリアム節な世界観で意外とゴア描写も多し。ナンセンス詩が元ネタだからか脚本も粗め。主人公は何も手に入れられない。
TOBIO
-

働き口がなかった青年が、何の因果か怪物討伐に付きそうことになっちゃう話。

〈メモ〉
・テリー・ギリアム作品は『未来世紀ブラジル』に続いて2本目。シュールギャグが良い
・太鼓をかぶらされる
・天覧試…

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NKNKT
4.3
ギリアムの作品は本当に「不憫」って言葉が似合う。
終始、不条理な展開に流されていくのは滑稽だけどある意味でリアル。

世界観はかなり手作り感はんぱなくて、人を選ぶけど、いい意味で特撮感あって好き。

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