平凡な家庭に身を隠す悪──大好きな叔父さんが殺人鬼かも、という疑惑だけでまるまる1本の映画になる。アメリカの平均的な中流家庭にいとも簡単に侵入する殺し。空想好きの親父と息子が殺しの手口を考案しあって…
>>続きを読む過度な期待をしなければ、そこそこ面白い作品。まあね、たしかに、ヒッチコック作品というだけで、ハードル高め設定しちゃうんだよね。だから「ヒッチにしては…」という枕詞抜きで勝負できるか否かというと、そこ…
>>続きを読む序盤はめちゃくちゃ面白くて好き!てなるのに話進むにつれてイライラが勝って集中できない、いつものやつでした ヒッチコックの授業受けてるのにヒッチコックの楽しみ方いまだにわかんねー 今のところ東野圭吾枠…
>>続きを読むヒッチコックの1942年の作品。
既に「レベッカ」や「「海外特派員」など一定の評価も受けていたいたヒッチコックの「近しい人が怪しかった」シリーズ。
この時期、「アメリカのお嬢さん女優」(僕が勝手に…
【ヒッチコックのわざとらしさ】
ヒッチコックの1943年のモノクロ映画。
最近DVDにて初鑑賞。
私はヒッチコックは好きではないのですが(有名な『鳥』など例外もありますけれど)、本作品にも感心しま…
チャーリー(姪)とチャーリー(叔父)の同名の縁みたいなのが話の肝なのに、ちょっとしたシーンでシャーリーという名前の友達が一瞬だけ出てくるのはややこしいわ笑
(アメリカ人的には全然違うのかもしれないが…
特別な何かを感じていた叔父が家に来た事で、日常に変化が訪れる少女を描くサスペンス。
退屈な毎日を過ごしていたチャーリーは、自分と同じ名前を持つ叔父チャーリーが家に来ることになり喜んでいた。羽振りが…