第二次大戦後、
11年もの間ロシアに抑留されていた父が家庭に戻って来る。
父不在のまま大きくなった息子たちとの関係がなんだかとてもいい。
監督 、脚本のゼーンケ・ヴォルトマン は元プロのサッカー選…
授業にて。
敗戦後のドイツではナチの息がかかっていなかったスポーツとしてサッカーが盛況に、という背景を聞いた上で鑑賞。
めっちゃ面白かった!! 特に最後の試合シーンは目が離せない。
ソ連捕虜時代…
再見しないとなぁ。
帰還した父親がなかなか家族とうまくいかないこととワールドカップでのドイツ優勝が描かれていたことは記憶にあるが、細部はすっかり忘れてしまった。
中学3年の時にワールドカップでサッ…
【戦後まもないドイツの様子が印象的】
ドイツ映画。
敗戦のショックが尾を曳く1950年代半ば、サッカーのワールドカップ・スイス大会で、ドイツ代表が優勝し、自信を失っていたドイツ人たちに勇気を与…