「奇麗な、悪」鑑賞後に原作を調べていると
「火 Hee」という映像作品を見つけた
どちらも中川文則の短編「火」の映画
「火 Hee」は監督・脚本・主演 桃井かおり
…なるほど、濃そうな作品です
…
瀧内公美主演で公開中の『奇麗な、悪』のリメイク元。
芥川賞作家・中村文則の短編「火」が原作。河出文庫の「銃」に入っていて、『銃』も映画化されてるから読んでみようかな。
桃井かおり演じる主人公は、ア…
「奇麗な、悪」に向けて。
まさかの実写化されているの知らなかった。
原作を再読したけど、やはりちょっと桃井かおりはイメージが違う。
年齢も歳いきすぎてる気がするし、桃井かおりの演技はいいのに、音声…
冒頭は何も解釈せずに見始めたらば。
あれ?これはなんか凄いの引いたかも、
に印象がらりと変わる。
面接室のあの光の採り方、
花柄のワンピース、
話し方の自然な独特さ。
原作未読だけど、
もう読ま…
『火-Hee』
映倫区分G
製作年2016年。上映時間72分。
桃井かおりの『無花果の顔』以来となる長編監督第2作。
放火を犯した娼婦が精神科医との対話を通じて、生涯を独白する芥川賞作家・中村文則…
Japan Film Festival
Q&Aで桃井かおり監督と写真撮れて大興奮
映画の内容は正直難解。見る人によって様々な解釈ができる映画を作ったと言っていた。セットも小道具もほとんど全部私物を使…
「火」は自然に広がっていくものだから、
ブスっと刺す「意思」とは違うって…(^^;;
冒頭から、よく分からない〜(^^;;
狂っているのか、演じているのか…分からないけれど…(^^;;
桃井かおり…
引き出しの範囲だから澱みないしその年齢でセックスを匂わす役をやるのは気持ち良さそうだ。
一人語りは凄いけどその分カット切り替わりの甘さが目立ってる気が。
iPhoneの着信音を強調させたりするのが客…
©YOSHIMOTO KOGYO、チームオクヤマ